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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
仕事の関係でなかなか自分で食事を摂るチャンスがなかったが、ようやく体をケアする日に自分で食事する時間が作れた。
![]() 大きい駅である北投に来た。小さい道へ少し進んだら、一心餃子牛肉麺専売店を見つけた。周りに結構綺麗な飲食店があるが、外見が伝統的な台湾の麺食のお店だ。牛肉麺、蒸餃、滷蛋、茹で野菜の燙青菜を注文。 ![]() まずは蒸餃のご登場。つまり蒸し餃子のこと。牛肉麺や水餃子をアピールしたような店名なのに、蒸餃のほうが口コミで支持されている。実際にこの時間帯で店にいる方のテーブルの上に竹せいろが置いてあるみたい。すでにいくつの竹せいろで餃子を蒸しているため、提供が速い。蒸餃が来る前に自分で調味料を取った。わしは酢や辛しという組み合わせが好みだが、やはり井之頭五郎のマネで酢胡椒も用意した。 ![]() 水餃子に比べ皮が結構厚くて、モチモチしている。肉や野菜による餡も結構大きい。からしとの相性も良いが、酢胡椒とも合う。滷蛋は意外と味付けが薄めだ。 ![]() 次は茹で野菜のご登場。今日の野菜は空心菜。 ![]() しばらく待ったらご対麺。 ![]() ラー油が効きそうな感じだが意外と辛さと塩気がともに控えめで、ラー油、タレ、出汁の旨味のバランスがよく取れていて、あっさりしながらコクがある。平打ち太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。牛肉は筋もついていて歯ごたえがよい。 おいしかったね。濃い目の味が好みの方なら牛肉スープに不満かもしれぬが、蒸餃はなかなかうまいと思う。水餃子も気になるが、やはり次回も蒸餃にするかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.19 00:05:08
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