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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
いろんな意味で仕事の合間に移動することになったが、ちょっときついものの、せっかく台湾に帰ったので、仕方ない。
![]() ブランチは実家の近くにある「天東86牛肉麵 天母総店」へ。元々営んでいた店主が高齢で引退したが、その味がなくなることが嫌だとして今の店主はその味を継承し、士林へも支店を出したぐらいで評価されたそうだ。実家から近いのに通学のルートなどから離れるこの界隈にあまり来ていなかったため、わしは先代店主時代の味も経験していない。麻辣川味牛肉麺、花干、燙青菜、時令蔬菜を注文。 ![]() まずは花干や野菜のご登場。燙青菜は、茹で野菜で、時令蔬菜は野菜炒めだ。花干は味付けがちょうどよくて、スープの味とも合う。 ![]() しばらく待ったらご対麺。細麺もできるがレギュラーは平打ち中太麺。士林のお店で食べたかなり辛さと痺れが強調された限定に比べ、辛さが控え目で、花椒の痺れが少し効いているが、かなり痺れるというわけではなく、コクのある出汁、や醤油タレの濃さとかなり合う痺れだ。カラシビに慣れてきたわしからみれば結構おいしい痺れだ。牛すね肉も固さがちょうどよくて食べやすい歯ごたえだ。 おいしかったね。先代店主の味を食べることができず、残念だったが、この味が評価されているのも納得。ほかのメニューもこれから食べてみよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.22 00:05:16
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