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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
最後の面会は無事に終了したが、歩数を稼ぎたいため、台北駅周辺から母校の高校に近い界隈まで歩いてきた。というか、高校時代でバスを降りた後に、この界隈から歩行で学校に行っていたため、ある意味で懐かしい散歩だね。ところで、仕事の関係で適当な食事しかしていない。このため、あまり夕食をたくさん食べないようにしているが帰宅の途中に軽い夕食を摂ろう。
![]() 事前にチェックせず、麵懸一生という名前に惹かれたため入店。日本でカタカナ語のジャージャー麺という炸醬麺をはじめ、汁なしがメインのお店だ。店の名前は日本語で言えば、「めんけんいっしょう」で、一生懸命(いっしょうけんめい)に似てるのではないか。わしはこれに惹かれたのだ。実際に日本語のメニューもある。わしが入店した後にほぼ満席となった。レギュラーの炸醬麺を頼むつもりだが、さらに辛そうな川椒炸醬麺に惹かれたので、それの中盛、刀削麺、温泉蛋、麻辣抄手、もやしの茹で野菜を注文。 ![]() まずは茹で野菜のご登場。もやしは久しぶりだね。ニンニクを使用するタレも載せてある。 ![]() 次は、麻辣抄手のご登場。ワンタンが四川料理での名前。辛味だけではなく、醤油タレもかけられてる。チャオショウは野菜の上に載せてある。小ぶりだが、餡が結構しっかりしている。麻辣のタレも結構効いている。 ![]() しばらく待ったらご対麺。炸醤は意外と結構豆干が結構入っている。辛味や細切りのキュウリも載せてあるが、辛味が炸醤と別々の載せたタイプはわしにとっても珍しい。 ![]() 平打ち太麺はかなりもちもちして、炸醤との絡めもいい。カラシビが想像より弱いが山椒の香りが強調されたため、タレの味に合わせたいいカラシビだ。 ![]() そして温玉のご登場。 ![]() つけ汁の代わりに麺で食う食べ方にはまった。 ![]() 最後は温玉を残りの麺にかけ、完食。 おいしかったね。汁ありもあるが、やはり次回が来たら同じ汁なしのまぜそばという拌麵を食うかな。グーグルレビューで一つ星のコメントが多いが、店が一つ星で次回の訪問で飲み物無料のサービスをしているためだ。これで惹かれた方も結構多い。ある意味でいい戦略だ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.29 00:05:53
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