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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
夕方に約束があるが、仕事の作業で約束の場所へも行きやすい六張犁(ろくちょうり)界隈に来た
![]() この界隈で一番有名な老宋記真善美牛肉麺に来た。看板には老宋記という字がなく真善美牛肉麺しかないが、午後1時に過ぎたのに5人以上の行列ができていることで確信を得た。10分ぐらい待ったら着席。:紅焼半筋肉麺、燙青菜を注文し、麺をレギュラーの家常麺でお願いした。自分で小鉢を持って、滷蛋、花干をお願いした。 ![]() しばらく待ったらご対麺。小鉢や茹で野菜もほぼ同時にご登場。小皿は花椒も入るラー油、さらに辛味を入れたラー油。 ![]() 小鉢で滷蛋、花干を頼んだ後に、スタッフが細かく切ってくれたうえでタレをかけた。花干はかなり柔らかい。 ![]() 茹で野菜は白菜。 ![]() ラー油も使っているが、辛さが基本的に控えめだ。驚いたのは濃度が高いスープだ。白湯スープは台湾の牛肉麺のお店が提供しているものとして珍しい。タレの濃度も結構高い。酸菜はすでに載せてあるため、味変としていい働きだ。家常麺は店によってタイプが違うが、基本的に平打ち中太麺、太麺。ここは平打ち太麺。確かにこのような濃厚な白湯スープならこれぐらいな太さの麺じゃないと麺がスープに負けてしまう。味付けが濃い目の牛すね肉は柔らかいのに歯ごたえがよい。牛筋もぷりぷりした食感だ。 おいしかったね。六張犁にある牛肉麺屋は有名だと聞いているがやはり来てよかった。午後1時半だし雨なのに行列ができているとはすごい。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.31 00:30:09
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