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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
今日から2025年度における飯田橋界隈の職場の仕事始めだ。
![]() 飯田橋界隈の職場の仕事始めなら、その前にまず東京大神宮へ参拝。石が流れて木の葉が沈む川しかないこの世、この業界にいるから明日という日もないし、死して屍を拾う者もない身として、ギリギリまで頑張るつもりで、ピンチの時にウルトラマンが来なくても、自力で戦うしかない。 ![]() 飯田橋界隈の職場の初勤務日なら東京大神宮へ参拝し、その後にびぜん亭へおやっさんのラーメンを食うという段取りはもうできないが、おやっさんの弟子のお店へゴー。辻の閉店にショックだったが、「支那そば とも」が営業してくれている。 ![]() 半年ぐらいぶりのともに到着したら、限定の告知がある。未食の塩味もあるね。開店時間まであと2、3分ぐらいだったが、店は早めに営業を開始し、ワシを入れた。食券機でワンタンそばの限定、煮玉子のボタンを押し、スタッフに食券を渡した際に塩をお願いした。 ![]() しばらく待ったらご対麺。びぜん亭系統の塩味なら15年ぐらいぶりだったかな。 ![]() 鶏清湯スープは油が醤油味より控えめだが、塩気が強調されてもちょうどよいしょっぱさだ。縮れ中細麺はスープとの絡めがよい。チャーシューは柔らかいが、おやっさんのものよりやや固めで歯ごたえがちょうどよい。味付けも塩スープに合わせ、やや薄めだ。ワンタンは餡がかなり大きくて、味付けもよい。 おいしかったね。バランスがよく取れている塩ラーメンだ。かつてメニューに書いていないが、おやっさんは頼めば作ってくれていたそうだ。おやっさんが作った塩味を食ったことがなくてちょっと悔しい。それにしても、火、木、土に提供する塩を月曜日に食えたとはよかった。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.22 00:05:36
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