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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
久しぶりに正午まで寝てしまったが、松戸市区へ事務関係の手続きをしに行くので、ランチタイムの混雑時間帯を避けようと思って手続きを済ませてからブランチを食うことにした。ところが、想定外のトラブルで終了したらもう15時に過ぎたのだ。
![]() もはや早い夕食を食う時間帯だが、やはり何を食いたい。さすがこの時間に4ヶ月ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」の前に行列がないので入店し、味玉もりそば(250g)、心の味餃子2個の食券を購入してから着席。 ![]() まずは心の味餃子のご登場。底がパリパリで皮がもちもちしているが、今日の焼けぐらいがちょうどよい。 ![]() ![]() 今日のつけ汁は出汁のコクがかなり強調されたと味わえた。東池袋大勝軒系のつけ汁は店によって酸味と辛味などの調味料の味が強調されることが多いが、富田食堂のもりそばのつけ汁は出汁のコクを強調したタイプだ。トッピングでチャーシューを頼んでいないため、チャーシューはつけ汁に浸かったもののみだ。 ![]() 麺は丸いのではなく四角いという形でつけ汁との絡めもいいし、コシもある。半熟味玉とつけ汁に浸かったゆで卵の味は対照的で面白い。 ![]() 最後はスープ割。スタッフがポットで入れてくれた。魚介系の味が強まったが、やはり出汁のコクが強調されたタイプだとわかる。 おいしかったね。東池袋大勝軒系のもりそばとはいえ、ほかの東池袋大勝軒のお店とは一線を画したとみ田グループ的な味だと言える。さすがだね。店舗展開のためたまに餃子の焼け具合や接客のオペレーションなどに違和感があるが、今日はよかった。とはいえ、行列からみれば混雑時間帯での訪問がしばらく無理だね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.17 00:34:29
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