25/007 ラーメン天神下 大喜:特製醤油らーめん(濃口、太麺)
今日は今年の初の亥の日ということで、徳大寺へ参拝。御徒町界隈で多くの観光客が集まっているため、写真を撮らずにそのまま蔵前通りへゴー。 開店20分前の「ラーメン天神下 大喜」に到着したら先客なし。1週間ぐらいぶりだが、大喜の毎年の初営業日に訪問している。初めて覆麺・智と大喜の年の初営業日がかぶる状況に直面したが、わしには、両方に訪問するという選択肢しかない。開店直前に15人ぐらいの行列ができている。限定がないので、ローテーションで特製醤油らーめんの食券を購入してから着席。濃口、太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。大喜の醤油らーめんは3ヶ月ほどぶりだった。 醤油スープは鶏出汁と醤油タレとのバランスがよく、コクもある。鶏そぼろは結構載せてあり、味付けも濃いめでスープと合う。これまで鶏そぼろの味付けがここまで濃い目ではなかったが、年末にいただいたとりそばの鶏そぼろと比較すれば、たぶんメニューによって異なる味付けの鶏そぼろを使うことになったと考えられる。厚めの縮れ平打ち中太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。チャーシューは歯ごたえがよく、味付けが濃いめで肉のうま味がしっかりしている。ワンタンは皮がもちもち。 おいしかったね。大喜のラーメンはいずれもレベルが高い。毎回の訪問の前に悩むが、いずれも正解ってこと。次回も悩むね。武川店主に新年のあいさつをしてから退店。ご馳走様。 その後に一回の乗り換えで亀戸天神へ参拝。