22/012 支那ソバ おさだ:チャーシューワンタンメン、味付け玉子
成人の日だが、わしには関係ない。しかも祝日出勤なのに、いつもより早めに目覚めた。そのため、これからの勤務で使う予定の荷物を先に職場へ持っていてからブランチを摂ろうということにした。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でおそらくまた行動制限がかかるかもしれないので、ちょっと遠い所へ行こうと思って、板橋区役所前駅を降りた。商店会を経由し、大山駅方面へさらに進んだら、「支那ソバ おさだ」に到着。さすがかづ屋系の新店で、すでに満席で店内に待っている客を含め10人以上の行列ができている。25分ぐらい待ったらようやく入店。チャーシューワンタンメン、味付け玉子の食券を購入。さらに10分ぐらい待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。着席してからご対麺まで5分もかからない。 かづ屋系のラーメンんは5年ほどぶりだった。魚介系がメインの醤油スープは出汁とタレのバランスがよく、かなりあっさりしている味だが、前回かづ屋で食べた味そのものかと思う。中細ストレート麺はかなりボリュームがあり、しなやかでスープとの絡めがよい。広東式のチャーシューは2種類で、いずれも味付けが濃いめで、ややカタメでありながら歯切れが良い。肉ワンタンは薬味が効いており、肉餡がしっかり詰まっている。 おいしかったね。かづ屋系ならやはりチャーシューワンタンメンだね。ところで、かづ屋の担々メンも有名らしいが未食だ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染がもっと収まったら、目黒へも行こうか。ご馳走様。