25/045 六厘舎 羽田空港店:味玉つけめん
余裕をもって羽田空港へ向かうというよりも、電車、バスで行ける最も早い時間帯で出発したのに、いろんな事故でギリギリのタイミングで空港に到着。しかも保安検査を含め今まで経験したことのない大行列ができている。そのため、羽田第三ターミナルから出張すれば「せたが屋 羽田国際空港店」で朝食を食うことを諦め、そのまま、保安検査場へ向かった。1時間ほど並んだらようやく出国手続きまで済ませたが、搭乗までの時間もぎりぎりだ。しかし、腹が減った。 10年ほどぶりの「六厘舎 羽田空港店」へ確認したら、たぶん間に合うかと思って、味玉つけめんを注文。10分ぐらい待ったらようやく麺を受け取った。 つけ汁は六厘舎のほかの支店に比べやや濃度と粘度が下がるが、外国人向けの空港のフードコートが提供するものとしてハイレベルだ。しかも舎鈴より濃度が高い。値段のわりにチャーシューが小さいので残念。 四角い縮れ太麺はモチモチした食感でつけ汁との絡めがよい。店舗ではなくフードコートのお店としてかなりハイレベルの麺だ。 最後はスープ割。自分でポットで注ぐスタイルだ。優しい味だ。 おいしかったね。同じグループのお店だがブランドで味の差別化をきちんと図っているってことがわかった一杯だ。舎鈴に結構行っているが、六厘舎に結構ご無沙汰。やはり時間を作って食べに行こうか。ご馳走様。