魚が無くなる日
燃料価格高騰に伴う厳しい状況を訴えようと全国漁業連合会が発表した一斉休漁。燃料価格は上がるいっぽう・・・魚の水揚げ量は減っていないが、卸売り価格は下がってきている。と地元関係者の方から聞いたことがあります。来月7月15日、全国の数百万隻という漁船が一斉に操業を止めてしまう。この日は、魚介類の水揚げが全く無い日。とはいっても冷凍保存のストックや輸入品もあるため店頭から魚が全く無くなってしまう!?なんてことにはならないと思います。肉類より魚類が好きな自分。朝獲れのお刺身が店頭に並ばないのはさみしい気がします。近所の漁港では、 子供たちがひと足早い「海開き」海に飛び込みをして楽しんでいました。ここ真鶴半島は、漁場が近いため燃料代がかかりません。のどかな雰囲気で、魚も豊富です。機会があればいらしてください!