年少部の昇級試験

昨日は少林寺拳法の年少部の３級と５級の昇級試験がありました。 ３級は小学校中学年ぐらいの女の子２人。 ５級は同じく中学年ぐらいの男の子３人。 試験が始まる前まで、私が総合練習の担当をしました。 普段の練習の時と少し違い、緊張している様子で、（男子は）意外とまじめに取り組んでいました。 釜石の年少部は取り組み方がまじめなようです。 練習後に試験結果の発表がありました。 ここでも男女の違いを見てしまったような気がしましたね。 先生「３級試験、合格！！」 女の子「きゃーー、やったーー」と２人で大騒ぎしながら飛び跳ねて喜んでいました。 続いて・・・ 先生「５級試験、全員合格！！」 男の子「・・・・・・」　 密かにガッツポーズで「ヨシッ」とするもの１人。 女の子って、明るくて可愛いですねー。 男の子は渋い！ 子供たちが変えるとき、女の子２人組とすれ違い、「おめでとー」って言ったら「せんせー、ありがとー」と笑顔で返してくれました。 無邪気なところがまた可愛いですね。 あと、一般の部で１人、２段を受験する仲間がいます。 結果はいかに！ 来週が楽しみです。 絶対合格すると思いますけどね。本人は密かにナーバスになっていました。