2006/09/02(土)17:36
秋田のK先生と練習しました。
K先生は治療が本職ではないのですが、非常に熱心です。
別に仕事を持ち2人のお子さんの母親です。
今日、治療を受けに来たついでに空き時間があったので練習しました。
K先生によると、おじいちゃんが長年の便秘で薬に頼っていたそうなのですが、この間習った便秘の手法を施したところ、「出た」そうです。
このおじいちゃんは腰背部の張りがすごいのだそうですが、なかなかとれず「他のところがらくになったから、まあいいや」と言っていましたが、これはじつは凄いことなのです。
プロの治療家でさえ、家族への施術を苦手としている方が多いのですが、K先生は難なく施術し、結果を出し、それを当然のことのように思っています。
ここが自然形体療法の凄いところですね。
相手が誰であろうが、ちゃんとした結果が出るのは、科学(普遍的な法則)としての理論が確立されていることに他ならないと思います。
仕事から帰って毎日、家族に施術しているだけあって、練習台になった私もかなりらくになりました。
ん~、負けてはいられません。
強力なライバル出現です