生命の神秘。
テレビで『密着・新生児救命病院24時』を観ました。21時からは、キムタクの華麗なる一族を観るつもりだったけど、ついついそのまま観続けてしまいました。超低体重500gの赤ちゃんや双子の赤ちゃんが、保育器で育っていく姿。国際結婚の自宅出産の様子。全盲の高齢初産などなど。超低体重の赤ちゃんは、生後8ヶ月でやっと退院でした!でも、修正月齢はどのくらいなんだろう?生後8ヶ月でようやく保育器から出られる体重でした。(一般に2,500g以上で保育器は必要なくなります。)自宅出産は、義妹も経験して(ベビモに掲載されました)、すごく良かったと言っていたので、私も興味はあるので、じっくり観させてもらいました。全盲の方のドキュメントでは、もう涙涙でした。涙もろいので、超低体重の赤ちゃんの時から、ほとんど泣いてましたが、全盲ってだけで大変でしょうに、出産する勇気にただただ尊敬することしかできませんでした。この番組を観て、いろいろと考えさせられました。自分がどんなに恵まれた妊娠&出産だったか。つわりはあったけど、ご飯が全然食べれないほどの状態ではなかったし、貧血とお腹の張りがある程度のほぼ健康な妊婦で、出産もごくごく普通の安産。二人の子宝に恵まれた事、子供達が元気に生まれてきてくれた事、そして元気に成長してくれている事に、改めて感謝☆感謝です。↑生後3日目のせいや&こうやですネットサーフィンをしていて、素敵な詩を見つけたので転載させていただきます。~天国の特別な子ども~ ユトナ・マシミラ会議が開かれました。地球からはるか遠くで「また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ」天においでになる神様に向かって、天使たちはいいましたこの子は特別な赤ちゃんで、たくさんの愛情を必要とするでしょうこの子の成長は特別ゆっくり見えるかもしれませんもしかして一人前になれないかもしれませんそうしてこの子は下界で会う人々にとくに気をつけてもらわなければならないでしょうもしかして、その子は走らず、笑わず、遊ばないかもしれませんこの子のおもうことはだれにもわかってもらえないかもしれません何をやってもうまくいかないかもしれませんそしてこの子は一人前でないといわれるでしょうですから、わたしたちはこの子がどこに生まれるのか、注意深く選ばなくてはなりませんこの子の生涯が満足すべきものであってほしいのですどうぞ神様 この子のためにこんな両親を探してあげてください神様のために特別な任務を引き受けてくれるような両親をそのふたりはすぐには気がつかないかもしれません彼らふたりが自分たちに求められている特別な役割をけれども天から授けられたこの子によって、ますます強い信仰を、より豊かな愛をいだくようになりますやがてふたりは自分たちに与えられた特別な神様の思召しをさとるようになるでしょう神からおくられたこの子を育てることによって、柔和でおだやかなふたりの尊い授かりものを天から授かった、たいへん特別な子どもなのです ~病気や障害をもつ子どものお母さんやお父さんは、 神様がだいじょうぶだと太鼓判をおしたその子にふさわしい両親なのです。 この詩がママやパパの心の支えになれば幸いです(山口県・助産婦のたまごより)~