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しろをお迎えしてから19日め。
いったいしろは生まれてから何日目なんだろう?ひとりで餌を食べるけど、足りているのだろうか?6月に入ってから、ようすを見ながら、さし餌をやめてみたが、とくに問題があるようには見えないが・・・。 わからないことだらけのまま、シロート飼育が続く。 しろを買ったホームセンターは店員が全然頼りないので、思い切って、みんと一緒に専門店へいくことにした。 幸い、ネットでも評判のいい店が近くにあったということが、つい最近分かった。 雨でしけ寒い日だったが、おせじにも大きいとは言えない店内は熱帯のようだった。みんが「ひながいるので、暖かくしているんじゃない」と言いながら、汗びっしょりになった。 自動ドアがあくと、いきなりシナモン文鳥が飛んできた。店内で放鳥している!よく見ると、ほかにも何羽かのインコや文鳥が飛んだり、かごの外で毛繕いしたりしている。 みんは、じっくり文鳥を観察し始めた。 文鳥のかごにたどり着くまで、4人の店員さんの間をすりぬけなければならなかった。みなさん、黙々と、丁寧にお掃除している。こんなにたくさんの人が、狭い店内にいるのが不思議だったが、これだけたくさんのひなの数を考えると、必要なのかもしれない。生まれてあまり日数のたっていない雛は、新聞紙の暗がりの中に入れられていて、見えないようにしてあった。 えさもオリジナルで、これをネットで通販しているらしいが、買ったことはない。きちんと冷蔵庫に入っている。 他に、計り売り用?単種のシードが置いてある。餌も、用具も、とても良心的な値段だった。 私はここで餌入れと、「塩土ボレー」、粟穂を購入。塩土ボレーは粒が大きいが、かごの中を見ると、そのままの大きさで中雛たちの餌入れに入っていた。 あらためて見回すと、大きなかごの中には、たくさんの文鳥、セキセイインコ、オカメインコ、十姉妹などがいて、みんな生き生きと飛び回っていた。。ホームセンターのかごの中で、じーっとうずくまったペアばかり見て、こんなものと思っていたので、ビックリするような光景だった。 文鳥はさまざまな過程のひながいたので、成長過程がよく分かった。しろに似た大きさの週齢を聞くと、6週目だった。しろはそれよりひとまわり小さいので、お迎えした日を3週目とすると、5週目くらいだろうか? 「まだ、さし餌は必要なんでしょうか?」 と聞いてみたら、 「夜そのうがからだったら、食べさせる。昼間はもう、そのうがいっぱいになるということはない。寝る前に、餌を鳥のところへ持って行った時、欲しそうに寄って来るようなら、食べさせる。」 というようなことを言われた。くちをあけなくても?と聞くと、「そういうときはこじあけてでもあげないと。」 ということ。う~ん、そうなのか。まだ、わかってないんだなあ。いままで朝、良く鳴くようになったなあと思っていたけど、おなかすいてたのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月09日 16時58分06秒
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