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テーマ:我が家の小鳥(2334)
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昨日のしろは怖かったけど、しろ自身が怖がっているわけではない。では何が怖いかというと、まず、掃除機。
文鳥まわりはとにかく散らかる。しかも風が吹くと部屋中に散らばってゆく。人間が裸足で歩くようになると、足の裏にぷちぷちあたる粟粒やボレー粉などはとても不快なカンジがする。 仕方ないので、1日何回か掃除機をかける。 誰のせいよ、と思っても通じるわけはなく、スイッチを入れるとかごの中でパニックになる。いい加減慣れてくれないものだろうか。 梅雨はどこへやら、夕立もありそうでないので、庭の花に水まきする。すると、家の中でばたばたパニック音がしている。水まきの何が怖いの?! 今日は意外なことがわかった。 パートナーさんが、巻き尺を取り出して部屋の隅からぐーっと引いたとき、飼い主みんと遊んでいたしろはいきなり空高く飛んでいってしまい、天井近くの風抜き窓のさんに止まってしまった。 先代はよく高いところへ行ったが、2代目は人のまわりしか飛ばなかったのでびっくりした!みんが呼んでも降りてこない。 しろは「ここはどこ?わたしはだれ?」状態になってぼ~としている。しばらく放っておいたらみんに気づいて、長年のほこりとともに空飛ぶダスキンとなって飛び降りてきて肩に乗ったので、ほっとした。(キタナ~イ) 掃除機、水まき、巻き尺に共通するものは、「長いもの」。 掃除機のホースと水まきホース、巻き尺もするーっと伸びる。 勝手な推測だけど、長いものが怖いのかな?蛇とでも思うのだろうか? ちなみに、しろはパニックになるとつぼ巣とかごの間にあるほんの2~3センチの隙間に入り込んでしまう。 そしてもがきながらはい出してくる、スライム文鳥なのだった。 スライム文鳥 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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