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テーマ:文鳥(380)
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このごろ交尾の様子を邪魔せずに見ているが、しろはまだゴマ吉の重さをささえることができないようだ。ほとんどの場合、すべってコケてしまう。
でも、ゴマ吉は諦めずにトライし続ける。 放鳥時、ダンシングのほかにも、しっかり巣になりそうな隙間のチェックに余念がない。台所の流し台のなか、パソコン机のうしろ、引き出しの隙間、植木鉢の間、などなど・・・。必死なその姿は涙ぐましい。 その間、しろはフンのはいってるティッシュをつついたり(中身が出る!!)カメラをつついたり、握り文鳥されてぼ~っとしたり、いきなりヒトの顔めがけて飛びついてきたりと、相変わらず巣引きとはまるで関係ない行動を繰り返す。 たまにゴマ吉に呼ばれてゴマ吉のかごに入っても、つぼ巣をあらそってけんかになるか、餌のところへゆくだけ。 「ほら、ゴマ吉が巣のなかから必死でよびかけてるったら!!」 「ぷちぱちぷちぱち・・・(餌を食べる音)」 このごろは人の頭に乗るのが気に入ってるしろ。 世話人「重い!・・・せ、先生、頭が重いんです」 みん 「これは・・・。白い疫病神が乗っかっていますよ」 飼い主もだめだ、これじゃ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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