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テーマ:文鳥(380)
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何度か同居の練習をするうちに、ゴマ吉がだんだん落ち着いてきて、しろのかごにいる限りは、餌を食べていても追い回さなくなった。
ほんとうはゴマ吉のかごとつぼ巣のほうが広いので、こちらに移したいのだが、いちどやってみたところ、ゴマ吉はしろを追い回し、餌も食べるのを邪魔した。 「♂のかごに♀をうつすと、うまくいかないみたいだよ」 と、本で読んだらしいみんが教えてくれた。 ゴマ吉が子育てに協力的なら孵化してもいいと思うが、、このさきどうなるか全く予想がつかない。 今日はかごの掃除ついでにつぼ巣だけゴマ吉のほうにかかっていた「大」に付け替え、あとはねんのため餌も水も豆苗も2カ所につけておいた。 すると、2羽ともかってにしろのかごに入り、ときどきしろの「きゃるるる!!!」が聞こえるが、あとは交代で餌を食べ、抱卵し、今のところはなんとか平穏のようだ。 交尾は相変わらずせまるゴマ吉。隣でダンスしても知らん顔のしろを、ゴマ吉が横から「しろさん!!みてみて」とつつくが、アクビしたり、頭をカキカキしたりしてまるでだめ。よかった、ここでしろが発情してしまったら、もう抱卵は中止してしまう。 うっかりフラッシュをたいてしまったつぼ巣のようす。やってはいけませんね。しろが激しく威嚇する。縮こまるゴマ吉・・・。このあと、「大」」にとりかえた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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