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テーマ:文鳥(380)
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久しぶりなので、これまでのダイジェスト版になってしまった。個人的な記録なのでお許しを。
卵を取り除いた当初、しろはつぼ巣を出たり入ったりして、2日くらい大騒ぎしていた。「卵がないわッ!!どこなのよ?!」と当てレコしていたみんも、しまいには「卵なんてもうどうでもいいのよッ!!早く出しなさい!遊びたいのよッ!!!」というのに変えた。 卵が無くなれば、もうかごのなかですることがないから、そうなってしまうのであろう。ゴマ吉はびくびくしながら(というふうに見えてしまう)止まり木にじっとして見守っていた。 朝から、それはもう「ぴっぴっ!ぴちゅぴちゅ」というとのどかに聞こえるかもしれないが、かなりのボリュームで立て続けに鳴かれ、しかもガシャンガシャンとかごの中を飛び回っていては落ち着かないことこのうえなかった。しろ、こらっ!! いざ放鳥すると、こんどはなかなかかごに戻らなくなってしまい、四苦八苦する羽目になった。ゴマ吉は執拗にパソコン裏の「別荘」を伺うし、しろはいつまでも飛び回っている。戻そうとして手に載せても、かごに近づくと「ぴっ♪」と逃げてしまう。くそ~。みんは午前中3時間放鳥させられたこともあるそうだ。 その後、かごのなかのしろは落ち着いてきたが、ときどきしろがアウターバードバスの入口に長時間止まっていることがある。それも、バスにお尻を向けて・・・。??と思っていたが、どうやらこれはつぼ巣のつもりで入っているポーズではないかと思った。そうか、ムリヤリだけどもう、つぼ巣に似ているものはこれしかないかも。おかげで中はふんだらけ。まめに水替えしなくてはならない。 ゴマ吉が入っていると、しろが入口に飛んできて塞いでしまうこともある。ゴマ吉はあとずさってなかでじっと我慢・・・。どこまでヒロシな文鳥なんだっ!! そんな2羽が、とうとう羽繕いを!!夢に見た羽繕いを、しろがゴマ吉にしている!! ・・・ようにみえたのだが、しろは自分の羽繕いをしているとき、ぴったりとなりにいるゴマ吉の顔を間違えてつついてしまったうにしか見えないのだ。しばらくつつくと、またじぶんの体にもどって「あら?まちがえちゃった!」とでもいうように、あとは知らん顔だからだ。 あとにはゴマ吉の、目をつぶってでれ~とした「ああ、しろさん、もっともっと・・・」という雰囲気だけが取り残されるのが、気の毒ではある。 例によって決定的瞬間!の2秒後の姿・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月27日 11時07分48秒
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