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テーマ:文鳥(380)
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ゴマ吉にも換羽がはじまって、やっとダンスシーズンが終わりを告げたようだ。つぼ巣もないかごの中で、お互い身を寄せ合い、平和な2ショットが続いている。一年中毎日毎日、この先何年もこうであって欲しい!!!
ゴマ吉はぜんたいに羽が薄くなり、ぼろぼろだったしっぽも抜け出し、翼も少なくなってほっそりした。なのにあいかわらず別荘探しに余念が無い。換羽の最中なのにご苦労さんである。しろはカメラのコードでブランコしたり、人間に噛みついたり気まぐれである。しろも顔が筆毛だらけでツンツンしている。 「ねえねえ、見てみて!!しろとゴマ吉、手つないでるよ~。かわいい~♪♪」 「ん?・・・あし、踏んでるだけじゃん!」 ・・・そ、そうも言えるんだけどさ。まだ現実の恋愛に無関心なみんのことだから仕方ないか。でもこの場合、みんの見方のほうがあたっているのかもしれない。 はたしてこれはラブなのか? しろはゴマ吉の顔をつついているが、ゴマ吉がおかえしにつつくとしろが「きゃるる!!」と怒る。しろも羽繕い、というよりは羽をむしってるだけ、という気もするし・・・。しろは手乗りだから、文鳥には情が薄いのか? ともあれ、ダンスもない、激しい喧嘩もない、かといって超ラブラブでもなく、平和になってほっとするこのごろ。 換羽でゴマ吉の羽模様が更新された。 ん?これは・・・いつのまにかヤマバトさんちのきゃるるちゃんとおそろいの羽?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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