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テーマ:文鳥(380)
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朝晩寒くなってきた。外気温は17度くらいまで下がっている。
ゴマ吉はやっと本格的にさえずりをはじめたようだ。 ♪チョッ、チョッ、チョッ、クーチョウチョウ、クーチョウチョウ・・・・♪ と、たった一つしかない持ち歌が、1日何回か聞かれるようになった。 かごの中ではしろにむかってダンスしたりしているが、しろはまだ換羽がすんでいないので、イライラして「きゃるる!!」と攻撃したり、乗っかろうとした瞬間さっと逃げて、フェイントをかけたりしている。気の毒だがいまのところまだ脈はない。 外に出ると、かごのてっぺんで、伸ばせるだけ首を伸ばしてあたりを見回しながら「♪あの~、ほかの♀文鳥はいないんでしょうかぁ~♪」と、たからかにさえずり、かごの上を四角く走り回る。みんはこれを「誰かいないんですかマーチ」と呼んでいる。 それに、かごのなかで、なぜかアウターバードバスに入り込んでる時間が多くなった。水浴びするでもなく、ぼ~・・・とずっと入っている。そのまま寝てるときもある。「コラ!!ゴマ吉、冷えるぞ!!」と追い出してやる。 これは・・・ミーさんの言ってたように、つぼ巣と思っているんじゃないだろうか?たしかに、かごのなかではもう、つぼ巣に似たものといえばこれしかない・・・。 しろはときどき入口を塞いで止まったりするので、ますます冷えていくゴマ吉・・・。 秋の恋はどこか寂しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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