文鳥の日々

母が4ヶ月ぶりくらいに退院したのだが、足がすっかり弱ってしまい、リハビリ中。まだ家の中を自由に歩けないので、介護のため1週間の休みを取った。

基本的には母に呼ばれたときに用事をすればいいので、主婦だけやっていればいい生活に戻れる。しめた！本が読める♪とか、文鳥と遊び三昧♪などと思っていたのだが、仕事のある日に、介護保険の適用を受けるための相談、手続き書類の記入（申請はケアマネージャーさんがしてくれる）1日のスケジュールの細かい打ち合わせ、介護用ベッドのレンタル契約、設置、母の通院などで一日中くるくる動き回って、寝るのはやっぱり夜中・・・。甘かった。本どころの話ではない。（休みの間に読もうと思って、図書館からどっさり本を借りてあった）

でもまあ、そういうことが済んでしまえば、少しはパソコンに向かう時間もあり、文鳥を放しておく時間もとれるようになった。まだ済んでいない家の用事に目をつぶれば・・・の話だけどさ・・・。←今日も朝の片づけそっちのけ。

今週はずっと雨だし、家からあまり出られないから、パソコン周りだけで文鳥三昧。みんも部活がはじまってしまい、私が仕事に戻れば帰りが私より遅くなるので、いまのうちに出せるだけ出しておこうと思う。接する時間が長くなってくると、文鳥たちもだんだんベタベタになってくるようだ。

常に巣になるところを物色し、査定を怠らないゴマ吉。世話人にケツ向けて油断だらけのように見えるのだが、絶対に捕まらない。しっぽがグシャグシャなのは換羽の最中？いつのまにか羽色が更新されているのであった。←ヤマバトさんに指摘されるまで気がつかなかった・・・。



一方のしろは光るマウスと交戦中・・・。巣引きのかけらもなし。