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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥
気がつくと文鳥のかごがすんごくキタナイ。
忙しかったから、とかいうのではなく、こういう感覚がヘーキになってるのが情けない。これまでは時間が出来れば文鳥と遊ぶことばかり考えていたけど、お世話もしなくちゃと、ふか~く反省。(←本当か?) まず、かごから文鳥を出し、かごを丸洗いする。ケージの金属部分もとても汚れていたことに驚く。ひなたで乾かして、底に重曹を振り、新聞紙を敷く。すべてを組み立て、文鳥を入れる・・・。 ・・・ついでにそのままひなたに出しておく。 いつもガラス越しだったので、直に陽に当てるのは半年ぶりくらいかもしれない。そのせいかやたら落ち着かない。びちゅびちゅとうるさく鳴きまわり、騒ぐので、まず初日は10分くらいでやめておいた。 そういえば、これまでも手に載せてひなたにもってゆくと、必ず日陰へ逃げて行ったことを思いだした。みんが「ううっ!陽の光なんだぜ!俺たちは灰になってしまうんだぜ!しろさん、逃げろ!!」とアテレコしていたっけ・・・。 これまで日陰暮らしの文鳥が、網戸越しとはいえ、直射日光はきつかったんだろうか?あまりに陽の光を避けて、せまいかごのなかバタバタと飛び回るので、なさけないがたしかにドラキュラの文鳥飼っているような気になってくる。 これもすべてお世話をさぼったから。 これからはちょっとずつ陽に慣らしていくからね。 ひなたぼっこでしましま模様になった文鳥。 落ち着いたのは餌を食べたときだけ。2羽並んでのショットを撮りたかったのだが望むべくもなかった。 ひなたぼっこののあとのしろは、干したてのふとんみたいに、ひなたのにおいがした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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