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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥
しろはがんばっています。卵は全部で7個。去年よりやる気十分です。食べるときと、お風呂以外はほとんどこもりきりで、卵を抱き続けています。おなかは卵を抱くので毛羽立っています。えらいっ!!見直したぞ、しろ。でも、食欲だけは相変わらずです。出てくるとすんごい勢いで食べます。このときだけゴマ吉が交替します。
覗き込むと、ゴマ吉があわてて巣に入り、ぴったり奥に張り付きます。しろもあわてて帰ります。攻撃はしろに任せて、ゴマ吉は卵の守りにかかります。ここらへんがヒロシな文鳥・ゴマ吉の不思議なところです。・・・撮影させてもらったらオコられました。 それ以外の時は、たいがいゴマ吉は止まり木の上で、ヒマそうに寝ています。 放鳥しても、しばらくするとあまり時間をおかず、まずしろが帰ってしまうのですが、ゴマ吉は帰りたがりません。いつまでも外の自由を楽しんでいるように見えます。そして、焼き魚の皮やわかめなど黒いもの、生臭いものに目を光らせます。油断すると巣に持って帰ってなすりつけます。しろもいっしょになってやっています。前回に続き、今回もその意味するところは謎のまま・・・。 このところ、野鳥ばかり更新して、文鳥がご無沙汰なのは、かくのごとくであまり変化が無いからです。最後の卵が産まれたのは5日と考えられるので、検卵してみましたが、いまのところ、今回は無精卵ばかりのようです。 しろががんばっているだけに、惜しい・・・。みんは来週もういちど見てみる、とあきらめていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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