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テーマ:文鳥(380)
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このところ、家から病人が続いていて、病院通いに時間をとられています。さいわいみな快方に向かっていますが、大きな病院で初診にかかるというのは1日仕事ですね。文鳥たちとゆっくり遊ぶ時間もなくて、しろたちにもストレスがたまったのかな?と思うのですが・・・。
「事件」は、ある夜起きました。 8時頃、この時間帯はしろがとても元気で、いつもうるさく鳴いたり、飛び回っています。9時頃になるとおとなしくなって、さいごのお風呂に入って寝てしまいます。が、この日は違っていました。 飛び回る、というよりかごのなかで暴れ回っている、というくらいにバサバサと飛び回りました。びっくりしたのは人間より、おなじかごにいるゴマ吉のほうだったのでしょう。 首をくるくる回してはしろの動きを追い、 「ししししろさん!!どどどどうしたんですかっ??!!」 とおろおろしていました。人間も「しろっ!どうしたの??こら、やめなさい」 なんて言っても通じるわけがなく、むしろパニックを助長させるだけ。興奮しないように遠くから見ている私たちもおろおろ。 そのうちゴマ吉も、ゴマ吉にしては珍しく「きゃるるる!!」と言いながらしろを追い回して突こうとしはじめたのです。 「おかん、だめだ。かご、別にしたほうがいいみたい」 落ち着くまでとりあえず隔離です。納戸からしろが1羽飼いだったときのかごを出してきて、みんがなんとかしろを捕まえて、移しました。 しろはいきなり環境が変わったせいか、きょとん?として、止まり木に固まってあっというまにおとなしくなりました。 さて、考えられることは、「爪切り」です。ジェシーさんが獣医さんに聞いたことをブログにしてくれていたのでわかったのですが、爪が伸びると中の神経も先端に向かって伸びてくるので、過敏になってしまうことがある、とのことです。 よほどさぼらなければこんなことにはならないのかもしれませんが(前回世話人は相当放置していた)今回もずいぶん切っていませんでした。 (そのほかにも原因が考えられるけど、しろは該当しませんでした) 爪切りは明日にならないとできません。今夜はどうするか? 9時すぎ、しろをそっとゴマ吉のカゴに移してから、すぐに布をかけてみました。 ・・・・・静かです。いつもどおり、しろとゴマ吉がヒーターのそばでくっついて寝ていました。今夜の所はなんとか収まったようです。 翌日、爪を切りました。放鳥しているときはいつもと変わりなく落ち着いているのに、ゴマ吉のカゴに戻すとまだしばらく暴れたので、また少し隔離してから、お昼頃戻しました。 以後は暴れなくなりました。 しろは元気です。(タメイキ・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月03日 10時04分20秒
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