文鳥の日々

今年もやっと冬の入口にさしかかってきた、と感じられるようになりました。不思議なもので、もう2週間前から少しずつヒマワリの種を置いていますが、小春日和の日には、あまりやってこず、曇って薄ら寒いような日にはちゃんと現れるのです。誰がって・・・？


「ヴィー！！！ヴィー！！！ヴィー！！！！！」
・・・もう、！をあと2．3個つけたいくらいの音量で、「彼」がやってきました。ヤクザ・・・じゃないヤマガラのヤッちゃんです。いまのところヤッちゃんズは3羽来ます。あ、去年の1号、2号、3号かな？と、勝手に思うのですが、なにしろ見分けなんてつきません。どこか、勝手知ったる態度がそう思わせるのです。



ヤマガラは年中ペアで行動しているそうです。みかけが雌雄いっしょなので、ちょっとちいさめのほうが女の子かな？くらいに思いますが、ほんとのところはなんにもわかりません。去年の4号ちゃんは顔も柿色だったので唯一見分けられたのですが、今年はまだ会っていません。
今年も無事会えるといいのですが・・・。