カテゴリ:美女達
ブログを始めて44日目だそうだ(管理ページに書いてあるので)が、今までで意外と受けがわるかったのが芸能人ネタだ。考えてみるとうまい物屋は場所が分かれば行って食べることが出来るが、ここで芸能人にあったと聞いてもまた行って会えるわけではないから、無理もないかもしれない。
今日の話はその芸能人ネタに近いかもしれないので、どの位の反応があるのか、ちょっとこわい。 日曜の石和温泉での宴会の後、当然のことながらカラオケに行こうと言うことで話がまとまった。ところがラウンジは超満員で1曲かかるのに40分待ちとか言われ、部屋に帰ってテレビで選挙速報を見ることにしたフツーはこの時点で話は立ち消えになるのだが、ラウンジのおばちゃんから「空いたから」と電話があり、また気持ちを切り替えて出かけた。1時間ほど歌った頃、誰かが「コンパニオンを呼ぼう」と言い出した。フツーはこんな遅くから呼ぶことはないのだが、本人がフロントに頼みに行ったので楽しみに待つことにする。丁度となりの席の団体が帰るところだったので、フツーはそこについていた3人が回って来るだろうが、「もっといいのが来るかもしれないから別のを頼んだ」とのこと。その逆もあるだろうし、余計時間がおそくなるだろうに、と思いながらも楽しみに待つことにした。 するとしばらくしてやってきたのは、早見優と松坂慶子を足して2で割ったような美人コンパニオン と、いかにも入ったばっかりという感じのメチャ若いコだった。フツーはこんなことありえないよな、と言いながらみんな急に乗りまくり、さっき「俺は1曲しか歌えない」といっていた奴がどんどん新曲をいれるし、他の奴もさっきとは明らかに声の出が違うし、大胆に踊り出すし大変だった。 最後に全員で記念写真を撮ろうとラウンジのおばちゃん(推定年齢49歳)に、「おばちゃん、ちょっと写真撮ってよ!」と言ったら、「嫌ですよ私は、写真なんか」と言って逃げてしまった。あわてて連れ戻してシャッターを押してもらったが、 「ねぇおばちゃん。今、自分でもすごく恥ずかしいと思ってるでしょ」と言ったら、正直にうなずいていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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