2008/11/18(火)13:37
企業買収
浅草オフ会の日に、取引先の社長が亡くなったと言う話をした。
その結果、みんなが
「買収しちゃえ」
と言ったという内容である。
先週、亡くなった社長のお姉さんが「私が社長になります」と挨拶に来て、
その話は一件落着になったのだが、
昨日になって、突然廃業するという連絡が来た。
ぎょえ~~つ。言ってくれれば本気で買収を考えたのに
(なんて、金もないくせに)
と、なくなってみると非常に惜しい気がする。
可能性が有るうちは
「いやー、とてもとてもカネがなくて」
ということになるのだが、
いざ本当になくなってみると
「惜しいことをした」と悔やんでしまうのが人情という物だろう。
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