2019/06/26(水)05:12
木田優夫
きのう、近所の野生の猿2匹が、
夜7:05に屋外のコンクリート上のバスケットを始め、
7:28までやった。
ボールは1匹1個ずつ。ダブルのうるささ。
わたしの、夕食後の読書の時間だが、
読んでいても内容が頭に入らない。
警察にTELして注意してもらうよう頼んだが、
来た頃にはやめてたようだ。
ちょっと前に、小学校の校長にTELして、
「逆の立場、相手の立場になって考えられるような人間になるようしつけしてくれ。我慢してる近隣住民に対しておかげ様の気持ちを持つようにしつけしてくれ。道であったらあいさつをするようにしつけしてくれ。そうすれば、近隣住民は地域で見守りながら育てていく気持ちになれる。というようなこと言った」
そしたら校長は、
「おっしゃる通りです。ごもっともです」と恐縮していた。
その後、猿らに直接注意したようだ。
しばらくは静かだった。
が、ほとぼりが冷めたと思ったのか、連中はまた秩序なく暴れだした。
だいたい、親に良識がないのだろう。
常人の精神レベルが10とすれば、猿やその親猿の精神レベルは
1か2だろう。
精神レベルとは暗記力があるとか計算能力があるとかの頭の良さではない。
物事を総合的に判断する精神活動のことだ。
ひょっとしたら精神レベルの違いどころが、地球人と宇宙人くらいに
考え方が違っていて、話がかみ合わないのかもしれない。
政治もいけない。
あの質疑応答だか証人喚問だかの国会。
あんなの観たら、大人も子供も
「あ、自分に都合が悪いことはごまかせばいいんだ。善悪より利害や損得で行動すればいいんだ」
と思うようになる。
あんな非教育的な三文芝居はテレビやラジオで中継しちゃいけない。
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<ほっと一句>
子を守るためにツバメはおおいそがし