2005/12/13(火)07:43
過去日記を読み返す(2004年12月10日~16日)
私はJR東日本の株主である。
株価が上がるとか下がるとかには関係ないが、「イオカード」の販売が来年3月で終了するとの新聞記事があったので、このことについて書いてみる。
「イオカード」とは、切符なしで自動改札機を通過できる磁気式プリペイドカードである。
発売当初は、このカードを持っていると、切符を買う手間や精算する手間が省けたし、何よりカードを持たない友人や同僚と一緒に電車に乗るときに、ちょっとした優越感を覚えることができた。(暗い性格やなあ~)
そういった屈折した思い出のあるカードである。
なぜ、販売を終了するかは新聞には書いていなかったが、ICカード「Suica」が普及したためと想像できる。
「Suica」と書いて、「すいか」と読まされている。(何かからんでいるみたい~)
ちなみにJR西日本には、「ICOCA」というICカードがあるらしい。
こちらは、多分「いこか」とでも読まされているのだろう。
(御存知の方、教えていただけるとうれしいです)
私も、この「Suica」を持っている。
主に定期乗車券として利用しているが、最近は買物にも利用できるようになってきた。
世の中変わるものですねえ。
【征野の感想】
小文字部分は、2004年12月10日の日記である。
今は、JR東日本の株は売却済みである。
スイカだが、1年経っての変化としては、スイカ専用の自動改札機が登場していること、自動販売機や駅の売店でも利用できるようになっていることなど。
それにともない、駅の売店も買物をした時はレジに打ち込むようになった。
これは、つい最近のことだが。