2007/04/14(土)21:12
アイソレーションモニター
主として生命維持装置を使う手術室やICUなどは、設備側に絶縁トランスを設置して、その2次側の両極とも接地しない様に工夫された非接地配線方式(フローティング電源)を採用しなければなりません。非接地配線方式を採用している医用室では、例え、絶縁が悪い機器が接続されて地絡事故が起こっても、地絡電流はほとんど流れず、電源は供給され続けます。
なお、非接地配線方式の2次側にはアイソレーションモニタ(絶縁監視装置)を設置し、絶縁が悪い機器が接続されるのを監視しなくてはなりません。
【上記の感想】
上記は、あるHPより引用。
アイソレーションモニターを調べていたところ、発見。
非接地配線方式、絶縁トランスなどの用語が出てきた。
この辺は、まだまだ勉強不足。