カテゴリ:ピアノ弾きぼやき
吉田 秀和(よしだ ひでかず、1913年9月23日 - )は、日本を代表する音楽評論家、随筆家。クラシック音楽の豊富な体験・知識をもとに、音楽の持つ魅力や深い洞察をすぐれた感覚的な言葉で表現、日本の音楽評論において先導的役割を果たす。音楽のみならず文学や美術など幅広い分野にわたる評論活動を続け、日本の音楽評論家としては初の個人全集が刊行されて、第2回大佛次郎賞を受けた。大の相撲好きとしても知られる。 『朝日新聞』夕刊に『音楽展望』を寄稿したり(毎月の寄稿は一時期、中断していたが、2006年11月に復帰、以後、年4回のペースで掲載予定。中断は2003年11月の妻の死去による精神的衝撃が大きいためという)、NHKのFM放送で約30年にわたって続けられている『名曲の楽しみ』の番組構成、司会を継続して行なうなど、93歳を超える高齢となった現在も健在である。(ウィキペディアより) 【上記の感想】 上記は、吉田秀和について書かれた部分。 最近、ラジオで『名曲の楽しみ』をよく聴く。 この番組の司会者が、吉田秀和である。 敬称を略したが、どういう敬称でお呼びすれば良いのか判断に迷う。 私などから見ると、あまりにも偉大な方であるので。 以前から音楽の分野で活躍されている方であることは、それとなく知っていた。 しかし、齢既に94歳になられていたとは、驚きである。 ラジオで聴く声は若々しく、今後も活躍していただきたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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