2008/09/06(土)17:14
呼水槽と書いて、「こすいそう」と読む
消火ポンプはうず巻ポンプ(単段か多段かはべつとして)であるため起動する時は、羽根車が入っているケーシングの中は水で満たされている必要がある。起動するたびに呼び水を入れるわけにはいかないので、呼水槽を設けケーシングの中を満水にするのです。(そのために水源が床下にある吸い上げ方式には、吸込管の先端にはフート弁が必要なのです。)(ネットで借用 m(__)m)
【上記の感想】
上記は、呼水槽の説明。
「呼水槽」書いて、「こすいそう」と読むのが普通のようだ。
今まで、「よびみずそう」と読んでいた。
「こすいそう」では、意味がわかりにくいし、趣に欠けると思うが。
まあ、これは私見です。
なぜこんなことを知ったかというと、火災報知機のボタンが押され、消火栓ポンプが起動したため。
初めての体験だったので焦ったが、訓練になりました。(笑)
非火災で良かった。