テーマ:景気減速(209)
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日本産業機械工業会が12日発表した2008年12月の産業機械受注額は、前年同月比18.2%増の6189億500万円だった。海外向けの受注増で、国内の落ち込みを補った形で、6カ月ぶりに前年実績を上回った。
国内は7.4%減の2836億7800万円だった。製造業向けは31.1%減ったが、電力向けで大型の受注があり、減少率は11月の24.0%より縮小した。海外はボイラーなどが伸び、54.3%増の3352億2700万円となった。 同時に発表した08年の産業機械受注額は6兆5865億円で、前年より1.1%増加した。下期は落ち込みが目立ったが、上期の好調で通年では4年連続のプラスとなった。これは1997年の6兆7419億円に次ぐ史上2番目の規模という。 国内は7.5%増の3兆9264億円で、海外は6.9%減の2兆6601億円だった。(日経新聞より) 【上記の感想】 産業機械という用語がわからないため、わかりにくい。 この後調べておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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