テーマ:エネルギー革命(253)
カテゴリ:エネルギー革命
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は23日、横浜市内で開いた株主総会後の記者会見で、電気自動車について、国内に続き「2012年までに米国で生産を始める」と正式発表した。3種類の専用車を投入する。価格についても「政府の購入補助金や量産効果などで、従来の車と同等を目指したい」と述べ、世界で拡販を急ぐ考えを強調した。
日産は10年に日米で法人向けを中心に電気自動車を発売し、12年から世界各国で一般向けに販売する計画。来年秋には追浜工場(神奈川県横須賀市)で年5万台の規模で生産を始めることを決めている。 ゴーン社長は海外生産について、米国ではスマーナ工場(テネシー州)で始めると表明した。米政府による低利融資制度を活用し、電池から車両組み立てまで一貫生産する。(日経新聞より) 【上記の感想】 電気自動車は新聞記事で目にする程度だが、日産の電気自動車は画像でもみたことはない。 三菱や富士重工に後れをとっているように思うが、海外への布石は着々と進めているようだ。 巻き返しと期待したい。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/24 06:01:01 AM
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