投資逍遥

2017/10/02(月)05:10

ダイオーズ(4653)---米国での新規顧客開拓のための費用が増加しているようである

サービス(803)

ダイオーズ(4653.オフィスサービス)を見ておきます。 ​関連日記​ ​​ まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・四季報2011年9月号と2017年9月号を見ると、海外比率は43%→58%に拡大。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.5%、3期前比が129.0%、5期前比が166.8%。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 1,023・1,384 2014年(平成26年)3月期 1,397・1,588 2015年(平成27年)3月期 1,611・1,660 2016年(平成28年)3月期 1,836・1,684 2017年(平成29年)3月期 1,601・1,621 2018年(平成30年)3月期 1,943 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 28年3月期 21円・282百万円・26.8%・2.5% 29年3月期 20円・268百万円・26.0%・2.3% 30年3月期 24円  次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・6,047名<17.3>・2.7%・69.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2017年09月発売号 178億円・30億円・33億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 80.6%・534.02円・528,801千円・1,339 25年3月期 81.5%・615.70円・451,111千円・1,606 26年3月期 79.4%・690.87円・362,577千円・1,861 27年3月期 74.4%・805.54円・282,169千円・2,061 28年3月期 71.7%・836.22円・162,288千円・2,998 29年3月期 73.8%・890.95円・121,491千円・2,926 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 13,439,142・19,152 25年3月期末 13,439,142・19,152  26年3月期末 13,439,142・19,154 27年3月期末 13,439,142・0 28年3月期末 13,439,142・40 29年3月期末 13,439,142・40 次に、株価と指標等を見てみる。 9月28日の終値は、1,315円 予想PERは、14.86倍 実績PBRは、1.48倍 予想利回りは、1.83% 配当月は、3月のみ GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,044円。(事業価値976円+財産価値202円-有利子負債135円) ・理論株価比は、126.0%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月【設立】1976.5【上場】1996.10 【特色】オフィスコーヒーで国内首位級、米国3位。飲料水、清掃等サービスも。配当は業績連動型 【連結事業】トータルオフィスサービス100 【海外】58 <17・3> 【最高益】国内は新規開拓着々、既存客へのサービス追加も進む。米国は新規拠点開設続き、既存拠点も人員増強で伸長。システム電子化や清掃サービス事業の内製化など採算改善も寄与。大幅営業増益。増配。 【食べ物も】飲み物だけでなくスナックや果物も提供する米国の同業社を6月買収、サービス向上で拡販狙う。国内も他企業と開発した飲料など積極投入で拡大加速。 ​​

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