コシダカＨＤ(2157)---20年８月期は店舗増でも会員数減に転じたフィットネス軟化か

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー おもちゃ マスク 子供用 ラクーン 海外 Hasbro ハスブロ グッズ楽天で購入 コシダカＨＤ（2157.カラオケ）を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年8月期の1株当たり純資産は、前期比が141.1％、3期前比が160.6％、5期前比が252.3％。 ・30年8月期の1株当たり純資産は、前期比が118.5％、3期前比が173.8％、5期前比が224.8％。 ・2019年8月期の1株当たり純資産は、前期比が124.0％、3期前比が207.3％、5期前比が235.9％。 次に、経常利益を見てみる。 2014年（平成26年）8月期　4,370 2015年（平成27年）8月期　4,492 2016年（平成28年）8月期　4,699 2017年（平成29年）8月期　6,354 2018年（平成30年）8月期　8,207 2019年（令和01年）8月期　9,562 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 21年8月期　1.19円・91百万円・16.6％・－－ 22年8月期　2.72円・208百万円・18.6％・6.5％ 23年8月期　3.13円・240百万円・8.3％・4.8％ 24年8月期　4.38円・335百万円・14.7％・4.2％ 25年8月期　6.25円・479百万円・15.6％・5.1％ 26年8月期　6.88円・473百万円・19.5％・3.6％ 27年8月期　7.50円・560百万円・26.6％・4.1％ 28年8月期　8.00円・582百万円・30.6％・4.3％ 29年8月期　9.00円・697百万円・20.6％・4.0％ 30年8月期　10.00円・822百万円・18.4％・3.4％ 2019年8月期　12.00円・975百万円・15.7％・3.4％ 2020年8月期　16.00円　　 　 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・6,230名・23.5％・62.7％ ・22,037名・18.3％・61.5％ ・11,194名・21.3％・64.2％ 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年06月発売号　1,335億円・137億円・80億円 2018年09月発売号　967億円・137億円・256億円 2019年03月発売号　1,340億円・118億円・231億円 2019年09月発売号　1,414億円・118億円・234億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。 24年8月期　39.9％・844.56円・409,197千円・4,241 25年8月期　51.5％・1,122.85円・98,082千円・4,289 26年8月期　48.5％・663.39円・21,186千円・4,042 27年8月期　43.7％・725.99円・2,082,803千円・4,649 28年8月期　40.4％・755.09円・1,429,342千円・5,737 29年8月期　49.6％・1,065.46円・1,034,950千円・9,209 30年8月期　37.5％・315.51円・1,965,454千円・8,327 2019年8月期　44.1％・391.24円・1,611,996千円・12,577 次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。 24年8月期末　9,600,000・122,574 25年8月期末　9,600,000・122,599 26年8月期末　19,200,000・245,198（分1→2） 27年8月期末　19,200,000・745,360 28年8月期末　19,200,000・1,245,409 29年8月期末　20,575,000・245,409 30年8月期末　82,300,000・981,716（分1→4） 2019年8月期末　82,300,000・981,716 次に、株価と指標等を見てみる。 10月18日の終値は、1,620円 予想PERは、17.92倍 実績PBRは、4.14倍 予想利回りは、0.99％ ＧＭＯクリック証券によると、 ・理論株価は、689円。（事業価値814円+財産価値149円-有利子負債273円） ・理論株価比は、235.1％。（現在値÷理論株価） 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】8月 【設立】2000.3 【上場】2007.6 【特色】『カラオケ本舗まねきねこ』を直営展開。ＦＣ方式の女性フィットネス『カーブス』が柱に育つ 【連結事業】カラオケ52(10)、カーブス45(19)、温浴3(5)、不動産管理1(43) 【突　破】20年８月期は店舗増でも会員数減に転じたフィットネス軟化。だが、柱のカラオケは大型店にシフト。期初国内室数１万1000から１割純増の攻勢仕掛け利益牽引。営業益100億円突破。連続増配。 【全室禁煙】９月からカラオケ全室の禁煙実施。別途喫煙スペース設置、集客プラス効果見込む。前期開始の男性フィットネス店は５店へ展開。スタッフ育成進める。