2019/12/31(火)05:10
征野ファンドの運用状況---年間パフォーマンスは、期首目標を上回る
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12月30日時点の征野ファンドの運用状況です。
昨年末比は、
■征野ファンド・・・・+34.96%。
■トピックスは・・・・+15.21%。
トピックスとの差は+19.75で、前週よりも広がり、良好な週になりました。
(トピックスの終値は、1721.36)
組入上位5銘柄は、
1.G-7HD(7508)
2.信越化学工業(4063)
3.西川計測(7500)
4.情報企画(3712)
5.毎日コムネット(8908)
で、前週と比較すると、情報企画(3712)と毎日コムネット(8908)がランクインし、野村ナスダク100(1545)とみずほリース(8425)が圏外になりました。
売買の詳細は、こちら。
次は、今年の期首目標と実績です。
期首目標は、トピックスの年間騰落率を17.90ポイント上回るというものでした。
実績は、19.75ポイント上回り、良好な成績で終わりました。
次は、証券会社に支払った年間の売買手数料の推移です。
2010年 173,820円
2011年 191,280円
2012年 109,845円
2013年 82,725円
2014年 62,957円
2015年 174,984円
2016年 210,532円
2017年 172,623円
2018年 207,806円
2019年 78,743円
で、最近の数年と比較すると、今年は少ない金額で終わりました。
急激な相場変動に遭遇しなかったこと、小刻みな指値でのトレードを止めたこと、などが影響していると思います。
今月、主なネット証券会社の売買手数料無料枠が売買金額合計50万円まで拡大されたので、来年、支払うことになる売買手数料は、もっと減ると予想します。