2020/04/03(金)05:10
JMHD(3539)---19年5月買収したタジマの店舗を精肉に強み持つ生鮮食品店へ徐々に改装
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JMHD(3539.食品スーパー・小売り)を見ておきます。
関連日記
まずは、メモ書きです。
・保有銘柄。
・将来は、売上3,000億円規模になると妄想中。
・2017年7月期の1株当たり純資産は、前期比が111.3%。
・2018年7月期の1株当たり純資産は、前期比が110.5%、3期前比が155.8%。
・2019年7月期の1株当たり純資産は、前期比が108.0%、3期前比が132.8%。
次に、経常利益を見てみる。
2015年(平成27年)7月期 3,556
2016年(平成28年)7月期 4,289
2017年(平成29年)7月期 4,086
2018年(平成30年)7月期 4,546
2019年(令和01年)7月期 4,751
次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。
27年7月期 1円・22百万円・1.2%・0.2%
28年7月期 10円・266百万円・9.2%・1.5%
29年7月期 20円・533百万円・19.9%・2.6%
2018年7月期 30円・800百万円・28.8%・3.5%
2019年7月期 20円・533百万円・18.9%・2.1%
2020年7月期 30円
次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。
・7,116名・6.6%・71.1%
・4,527名・10.8%・72.3%
・15,266名・13.0%・65.1%
・10,012名・12.8%・63.6%
・8,939名・14.2%・65.1%
次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。
2016年06月発売号 343億円・61億円・59億円
2017年06月発売号 528億円・87億円・36億円
2018年03月発売号 500億円・81億円・44億円
2019年03月発売号 466億円・99億円・38億円
2020年03月発売号 561億円・110億円・55億円
次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。
27年7月期 45.6%・576.56円・2,774百万円・3,450
28年7月期 54.6%・730.40円・2,434百万円・5,313
29年7月期 57.0%・812.70円・3,107百万円・2,143
30年7月期 60.9%・898.24円・2,690百万円・4,731
2019年7月期 58.2%・969.89円・2,885百万円・4,562
次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。
27年7月期末 22,299,500・0
28年7月期末 26,679,500・0
29年7月期末 26,679,500・42,767
30年7月期末 26,679,500・42,767
2019年7月期末 26,679,500・20,830
次に、株価と指標等を見てみる。
3月27日の終値は、2,192円
予想PERは、18.27倍
実績PBRは、2.13倍
予想利回りは、1.37%
GMOクリック証券によると、
・理論株価は、1,559円。(事業価値1,321円+財産価値484円-有利子負債245円)
・理論株価比は、140.6%。(現在値÷理論株価)
最後に、四季報3月号の記事を見てみる。
【決算】7月
【設立】1978.8
【上場】2016.4
【特色】茨城県中心に関東近郊でスーパー展開。業務用スーパー『肉のハナマサ』、焼き肉店など手がける
【連結事業】スーパーマーケット95(4)、他5(8)
【更 新】新規出店は外食含め2~4店計画(前期は出店6、閉店4)。既存店は販売増勢。タジマ子会社化も寄与し、新規出店費用を吸収。イベント業は台風・悪天候が期初響くが、徐々に挽回。補償金特益。最高益連続更新。持株会社移行記念配。
【改 装】19年5月買収したタジマの店舗を精肉に強み持つ生鮮食品店へ徐々に改装。イベント業は『肉フェス』など積極展開。