投資逍遥

2020/11/13(金)05:10

ソフトバンクグループ(9984)---国内通信堅調。アリババ株先渡決済益1・2兆円消失も、期初にTモバイル株売却関連益4200億円超。

情報・通信(805)

テーダマツ 0.2m10.5cmポット 1本【1年間枯れ保証】【山林苗木】 価格:550円(税込、送料別) (2020/11/8時点)楽天で購入 ソフトバンクグループ(9984.携帯電話会社)を見ておきます。 ​ 関連日記​ まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2019年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が157.1%、3期前比が296.7%、5期前比が416.2%。 ・2020年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が77.5%、3期前比が159.1%、5期前比が218.9%。 次に、税前利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 1,005,764 2017年(平成29年)3月期 712,526 2018年(平成30年)3月期 384,630 2019年(平成31年)3月期 1,691,302 2020年(令和02年)3月期 35,492 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 23年3月期 2.50円・5,411百万円・2.9%・1.0% 24年3月期 20.00円・43,940百万円・14.0%・5.6% 25年3月期 20.00円・45,934百万円・15.5%・3.7% 26年3月期 20.00円・47,608百万円・9.2%・2.7% 27年3月期 20.00円・47,562百万円・7.1%・2.0% 28年3月期 20.50円・47,562百万円・10.2%・1.8% 29年3月期 22.00円・47,921百万円・3.4%・1.6% 2018年3月期 22.00円・47,938百万円・4.7%・1.2% 2019年3月期 22.00円・47,166百万円・3.5%・0.8% 2020年3月期 44.00円・91,063百万円・ー%・1.5% 2021年3月期 22.00円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・159,476名<19.3>・37.4%・49.8% ・222,941名<19.9>・36.5%・49.0% ・201,363名<20.3>・38.6%・50.2% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2019年09月発売号 97,970億円・38,585億円・151,555億円 2020年03月発売号 10.9兆円・38,585億円・172,335億円 2020年09月発売号 13.7兆円・33,690億円・148,063億円 次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 11.6%・1,624.33円・1,539,607百万円・860,245 27年3月期 13.5%・2,393.47円・1,663,363百万円・1,155,174 28年3月期 12.6%・2,278.85円・1,609,789百万円・940,186 29年3月期 14.6%・3,292.40円・4,175,464百万円・1,500,728 30年3月期 16.6%・4,302.26円・4,302,553百万円・1,088,623 31年3月期 21.1%・6,760.66円・4,321,467百万円・1,171,864 2020年3月期 15.9%・2,619.32円・3,998,167百万円・1,117,879 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 1,200,660,365・12,204,526 27年3月期末 1,200,660,365・11,463,275 28年3月期末 1,200,660,365・53,760,198 29年3月期末 1,100,660,365・11,378,076 30年3月期末 1,100,660,365・11,162,425 31年3月期末 1,100,660,365・46,826,924 2020年3月期末 2,089,814,330・21,818,471(分1→2) 次に、株価と指標等を見てみる。 11月6日の終値は、6,722円 予想PERは、126.35倍 実績PBRは、2.57倍 予想利回りは、0.33% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,770円。(事業価値4,322円+財産価値7,054円-有利子負債7,607円) ・理論株価比は、178.3%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月【設立】1981.9【上場】1994.7 【特色】孫正義が創業。傘下に10兆円ファンド、携帯子会社、持分法に中国アリババ。ガバナンスに課題 【連結事業】ファンド等-(-)、ソフトバンク78(19)、アーム3(-21)、ブライトスター15(-1)、他3(-127) 【海外】21 <20・3>【黒字化】国内通信堅調。アリババ株先渡決済益1・2兆円消失も、期初にTモバイル株売却関連益4200億円超。上場株投資益も貢献。ビジョンファンド投資先評価減一巡、評価損(前期2兆円)縮小で黒字転換。デリバティブ関連損増加。減・無配も。 【安全策】4・5兆円資金化にメド、余剰資金で上場株の投資運用行う子会社設立。国内通信ソフトバンク株約20%分売却へ。

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