投資逍遥

2021/05/09(日)05:10

日本管財 (9728)---22年3月期は建物管理はオフィスに加え公共施設などに拡充。住宅管理は料金改定、手数料増を促進。営業益着実増。増配も。

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kiri キリー クリームチーズ 1kg(冷蔵) 価格:2423円(税込、送料別) (2021/4/29時点)楽天で購入 日本管財(9728.ビルメンテナンス)を見ておきます。 ​関連日記​ まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.2%、3期前比が125.1%、5期前比が162.0%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が102.3%、3期前比が120.1%、5期前比が149.3%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.3%、3期前比が118.8%、5期前比が134.8%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 5,806 2017年(平成29年)3月期 5,963 2018年(平成30年)3月期 6,379 2019年(平成31年)3月期 6,760 2020年(令和02年)3月期 7,232 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2017年3月期 40円・1,375百万円・32.4%・3.5% 2018年3月期 42円・1,444百万円・32.5%・3.4% 2019年3月期 50円・1,737百万円・40.0%・3.8% 2020年3月期 50円・1,869百万円・42.6%・3.7% 2021年3月期 50円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・34,806名<18.9>・6.4%・63.3% ・37,873名<19.3>・6.4%・62.7% ・46,451名<19.9>・7.2%・59.4% ・49,861名<20.3>・6.8%・59.7% ・55,304名<20.9>・4.9%・60.2% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年12月発売号 850億円・217億円・54億円 2019年06月発売号 759億円・255億円・48億円 2019年12月発売号 810億円・255億円・46億円 2020年06月発売号 782億円・283億円・44億円 2021年03月発売号 878億円・283億円・35億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年3月期 58.8%・1,586.72円・16,490千円・3,205 26年3月期 58.0%・1,761.91円・2,296,596千円・5,149 27年3月期 62.2%・1,027.33円・2,203,290千円・4,538 28年3月期 63.9%・1,094.66円・2,079,826千円・3,579 29年3月期 64.4%・1,166.11円・2,111,188千円・4,856 30年3月期 64.2%・1,285.05円・1,971,427千円・3,034 31年3月期 63.6%・1,315.18円・1,822,307千円・2,027 2020年3月期 67.2%・1,385.10円・1,686,706千円・4,264 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 20,590,153・3,780,794 26年3月期末 20,590,153・3,641,383 27年3月期末 41,180,306・7,145,600(分1→2) 28年3月期末 41,180,306・7,030,880 29年3月期末 41,180,306・6,796,030 30年3月期末 41,180,306・6,796,762 31年3月期末 41,180,306・6,056,686 2020年3月期末 41,180,306・3,796,758 次に、株価と指標等を見てみる。 4月28日の終値は、2,156円 予想PERは、17.53倍 実績PBRは、1.53倍 予想利回りは、2.32% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,280円。(事業価値1,342円+財産価値1,099円-有利子負債160円) ・理論株価比は、94.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月【設立】1965.10【上場】1989.2 【特色】ビルや住宅の清掃、警備を中心にした総合管理会社。地域再開発物件に強い。PFI強化 【連結事業】建物管理運営71(13)、住宅管理運営16(9)、環境施設管理10(12)、不動産ファンドマネジメント1(6)、他2(10) <20・3> 【堅調続く】建物管理はコロナ禍でオフィス低調だが、期末修繕工事で追い込む。住宅管理は料金改定が寄与。小幅営業増益。22年3月期は建物管理はオフィスに加え公共施設などに拡充。住宅管理は料金改定、手数料増を促進。営業益着実増。増配も。 【PFI】病院、学校など公共施設、PFI関連を拡大。リモート管理を含め自治体向け包括管理もセミナー開催で営業推進。

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