2022/03/25(金)05:10
イハラサイエンス(5999)---シンガポール籍ファンドが重要提案目的に21年10月1日時点で5・36%保有。
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イハラサイエンス(5999.継ぎ手)を見ておきます。
関連日記
まずは、メモ書きです。
・買付候補銘柄。
・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が116.0%、3期前比が138.1%、5期前比が162.1%。
・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が119.2%、3期前比が150.7%、5期前比が180.9%。
・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.1%、3期前比が156.3%、5期前比が186.1%。
・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.2%、3期前比が141.7%、5期前比が179.2%。
・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.1%、3期前比が131.0%、5期前比が181.0%。
次に、経常利益を見てみる。
2013年(平成25年)3月期 1,196
2014年(平成26年)3月期 1,709
2015年(平成27年)3月期 1,746
2016年(平成28年)3月期 1,976
2017年(平成29年)3月期 2,509
2018年(平成30年)3月期 3,354
2019年(平成31年)3月期 3,389
2020年(令和02年)3月期 2,698
2021年(令和03年)3月期 2,740
次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。
28年3月期 24円・245百万円・25.8%・2.5%
29年3月期 35円・357百万円・20.6%・3.3%
2018年3月期 45円・461百万円・18.4%・3.5%
2019年3月期 45円・461百万円・18.6%・3.0%
2020年3月期 46円・485百万円・25.6%・2.9%
2021年3月期 47円・496百万円・23.1%・2.7%
2022年3月期 53円
次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。
・1,587名<17.9>・17.0%・58.4%
・1,737名<18.3>・17.8%・57.0%
・1,862名<19.3>・19.8%・56.8%
・1,863名<20.3>・22.1%・55.9%
・2,047名<21.3>・22.4%・55.8%
・1,840名<21.9>・23.5%・55.3%
次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。
2017年12月発売号 271億円・30億円・36億円
2018年06月発売号 373億円・52億円・30億円
2019年06月発売号 193億円・61億円・24億円
2020年09月発売号 207億円・56億円・14億円
2021年06月発売号 271億円・71億円・9億円
2021年12月発売号 308億円・71億円・7億円
次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。
24年3月期 59.6%・718.73円・0円・342
25年3月期 65.5%・767.38円・0円・1,372
26年3月期 68.6%・843.36円・0円・97
27年3月期 72.1%・921.18円・0円・1,334
28年3月期 64.4%・1,004.21円・0円・939
29年3月期 68.9%・1,164.87円・0円・1,600
30年3月期 64.8%・1,388.08円・0円・1,345
31年3月期 72.4%・1,569.57円・0円・3,261
2020年3月期 76.9%・1,651.07円・0円・2,170
2021年3月期 79.7%・1,817.92円・0円・2,685
次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。
24年3月期末 14,000,000・2,318,634
25年3月期末 14,000,000・2,318,681
26年3月期末 14,000,000・2,227,516
27年3月期末 14,000,000・2,227,635
28年3月期末 14,000,000・3,777,672
29年3月期末 14,000,000・3,777,874
30年3月期末 14,000,000・3,742,657
31年3月期末 14,000,000・3,741,685
2020年3月期末 14,000,000・3,441,801
2021年3月期末 14,000,000・3,438,604
次に、株価と指標等を見てみる。
3月11日の終値は、1,978円
予想PERは、6.98倍
実績PBRは、1.05倍
予想利回りは、2.68%
GMOクリック証券によると、
・理論株価は、2,765円。(事業価値2,108円+財産価値758円-有利子負債102円)
・理論株価比は、71.5%。(現在値÷理論株価)
最後に、四季報12月号の記事を見てみる。
【決算】3月【設立】1947.5【上場】1963.6
【特色】産業用継ぎ手最大手、半導体業界向けのクリーンバルブと、一般産業用油圧バルブが2本柱
【連結事業】継手68、バルブ11、商品1、配管システム20
【海外】12 <21・3>
【独自増額】半導体用クリーンバルブ絶好調。一般産業用バルブも堅調。償却費増こなす。営業益5割増。会社上方修正計画なお保守的。創業80周年配上乗せ期待。23年3月期も半導体向けバルブ堅調。営業増益。
【効率改善】半導体向け生産拠点の山形工場は生産効率改善へ改修。22年3月末竣工目指す。シンガポール籍ファンドが重要提案目的に21年10月1日時点で5・36%保有。