投資逍遥

2022/11/13(日)05:10

東京センチュリー(8439)---ロシア向け航空機リースで多額の特別損失を計上、純益大幅減少。

その他金融(121)

ブルンジ 国旗 90×135cm テトロン製 日本製 世界の国旗シリーズ 価格:7700円(税込、送料別) (2022/11/3時点)楽天で購入 東京センチュリー(8439.リース)を見ておきます。 ​​​関連日記​​​ ​ まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.6%、3期前比が135.1%、5期前比が179.2%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.7%、3期前比が133.2%、5期前比が169.3%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が112.5%、3期前比が135.2%、5期前比が163.6%。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が102.8%、3期前比が124.5%、5期前比が154.0%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が117.9%、3期前比が136.3%、5期前比が163.9%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 68,008 2017年(平成29年)3月期 73,511 2018年(平成30年)3月期 79,031 2019年(平成31年)3月期 86,337 2020年(令和02年)3月期 91,126 2021年(令和03年)3月期 78,105 2022年(令和04年)3月期 90,519 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2017年3月期 100.00円・10,555百万円・24.2%・3.1% 2018年3月期 114.00円・12,037百万円・23.5%・3.2% 2019年3月期 124.00円・13,096百万円・25.1%・3.2% 2020年3月期 136.00円・15,498百万円・25.9%・3.2% 2021年3月期 138.00円・16,847百万円・34.2%・3.0% 2022年3月期 143.00円・17,474百万円・34.7%・2.8% 2023年3月期 143.00円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・7,663名<18.3>・11.8%・70.6% ・8,891名<19.3>・11.5%・70.9% ・10,783名<20.3>・9.6%・73.7% ・7,812名<21.3>・8.2%・78.1% ・12,765名<22.3>・9.3%・81.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年09月発売号 6,408億円・864億円・28,254億円 2019年06月発売号 4,798億円・897億円・29,625億円 2020年09月発売号 6,692億円・2,500億円・43,888億円 2021年06月発売号 7,923億円・2,169億円・42,192億円 2022年09月発売号 6,065億円・2,400億円・43,600億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年3月期 9.0%・2,092.46円・202百万円・△89,711 26年3月期 8.8%・2,386.02円・4,871百万円・△28,314 27年3月期 9.3%・2,776.37円・4,139百万円・△171,023 28年3月期 9.6%・3,033.61円・3,614百万円・△136,618 29年3月期 9.9%・3,360.27円・13,612百万円・△670 30年3月期 10.5%・3,750.35円・16,885百万円・26,428 31年3月期 10.4%・4,039.68円・32,711百万円・△59,154 2020年3月期 9.9%・4,543.43円・56,153百万円・△50,664 2021年3月期 10.2%・4,670.45円・51,543百万円・51,331  2022年3月期 11.9%・5,507.50円・53,308百万円・227,383 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 106,624,620・370,456 26年3月期末 106,624,620・821,663 27年3月期末 106,624,620・1,114,634 28年3月期末 106,624,620・1,086,343 29年3月期末 106,624,620・1,067,233 30年3月期末 106,624,620・1,036,352 31年3月期末 106,624,620・1,008,592 2020年3月期末 123,028,320・984,151 2021年3月期末 123,028,320・947,379 2022年3月期末 123,028,320・826,799 次に、株価と指標等を見てみる。 11月2日の終値は、5,080円 予想PERは、31.05倍 実績PBRは、0.92倍 予想利回りは、2.81% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、5,077円。(事業価値5,077円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、100.1%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月【設立】1969.7【上場】2003.9 【特色】伊藤忠系、旧第一勧銀系が合併したリース大手。銀行色薄く経営に自由度。事業投資、海外を強化 【連結事業】国内リース40(7)、国内オート27(6)、スペシャルティ24(10)、国際9(16)、他0(34) 【海外】21 <22・3> 【特損響く】コロナ禍で不振続いたカーリース、レンタカー事業が需要急回復で大幅反動増。米国を中心に海外で旅客需要が上向いて航空機事業も改善。連続営業増益。ただロシア向け航空機リースで多額の特別損失を計上、純益大幅減少。配当据え置き。 【業務提携】東京大学発のベンチャー企業ヤネカラと業務提携。EVを通じた建物への電源供給サービスなどで連携を強化。

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