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テーマ:世界への旅(320)
カテゴリ:シリア レバノン
ベイルートとか、アンマンとか聞くと、中東の火種、危ない! そんな
印象が強いです。そのベールートへ、バールベックからやって来ました。 道中は、緑が多く、他の中東諸国とは、感じが異なります。景色だけでなく、 大きく違う印象項目が、沢山ありますので、それは別掲する事とします。 ベイルートの長距離バス停は、旧市街からは、かなり離れているようで、 始めについた町は、出来るだけ歩く事にしていますが、ここは、諦めました。 吹っ掛けタクシーは、無視して、セルビスがつかまるまで、歩きます。 自分がどの辺りにいるのか、明確に分からないので、不安ですが、 まぁ、その内、なんとかなるだろう、と歩き続けます。 セルビスがようやくつかまりました。そして、泊まろうとするホテルの 近くまで行けたのです。 ![]() ホテルに着いたら、屋上5ドル、ダブルルーム26ドル、の二つしか 選択肢がないと言われました。両方見ましたが、屋上の屋根なし、 破れテントのみは、贅沢バックパッカーには、宿泊無理です。 豪華にダブルルームにしました。 そしたら、オーナーが、冷蔵庫の飲み物を、1本飲んで良いと 言います。これを選びました。オーナー太っ腹です。 ![]() ねー! こんなチンケな宿にも、ビールが置いてあるのですから、 ベイルートは、他の湾岸諸国と違いますねー! 部屋です。エアコン付き、温水シャワー、トイレ付き。テレビ付き。 ![]() ベランダから、地中海が見えます。 ![]() これ同じく、ベランダから、北側を撮ったところです。 ![]() 移動で、お昼も食べてないですが、水ばかり飲んでいるので、 お腹も空かず、昼食は、生ジュースとケーキ見たいのにしました。 宿の主人、確か、ババロンとか言っていたようですが、甘い! 甘すぎ! 度の過ぎる甘すぎ! 気持ち悪くなって来ました。 でも、勿体無いから、全部食べましたが、生ジュースで、口の中を 甘さと、ジュースの配置換えしながら、食べました。 ![]() 次に、ベイルートの人なら、誰でも知っており、誰でも行っていると 言われています、『鳩の岩』って所へ行って見ました。 何で鳩の岩と呼ばれているのか理由は分かりません。 ここから、ダイブした、と言うのが、レバノン男のお決まりの自慢だそうです。 ![]() 鳩の岩の先の方まで、行って見ました。 海の水は、仲々、キレイです。 海水浴を楽しんでいる人たちもおり、 釣りを楽しんでいる人たちもおり、 カップルで、何やらを楽しんでいる人たちもおりました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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