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貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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アジアの星一番Ver3

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テーマ:世界への旅(320)
カテゴリ:ネパール

2008年9月30日(火) 13日目

蚊に刺されて、あんまり眠れなかったのに、朝は、5時半に叩き起こされました。
外は、真っ暗です。雨音がします。

ユウジ、30代カップル、無言の若者二人、そして、謎のおっさんは、
カトマンズーへ行くのでお別れです。ユウジは雨なのに、合羽着て、
わざわざ、僕らのバスの中までやってきて、握手して、自分のバスの方へ
去って行きました。いい奴ですねー! 少し位、損してもギスギスして
セコセコ生きるより、損しちゃったなー! 程度で明るく暮らすのが
良いかも知れませんね。 いい人生が待ってますよ、彼には。

昨日のインド側とは違って、ツアー客専用のバスではありません。
一般ローカルバスです。6時45分に出発したのに、ブトワルって町で
満席になるまで、1時間以上も待たされました。

01 CIMG7220.jpg





でも、ネパール美人さんたちも、乗り込んで来るので、その点は、
悪くはないです。女優のような美人さんもいましたが、残念ながら、
顔写真は撮れませんよねー。

02 CIMG7229.jpg





隣の少年から青年になりたての、若者は、途中、こんなもの買って、
食べてました。お椀も、箸も、葉っぱで代用です。エコですねー。

03 CIMG7221.jpg




インド国境を越えて、宿泊したスノウリから、インド国内と同じような
風景でした。しかし、ブトワルと言う町から、風景は一変して、渓谷を、
ずっと走ります。景色は,全く、言うことありません。
難点は、しょっちょう止まる事のみ。これは少々、イラつきます。

 04 CIMG7225.jpg 04 CIMG7227.jpg 04 CIMG7228.jpg

 



タカ&トシは、ガタガタ道で、太陽が照りつけるのに、好んでバスの
上に乗っていました。ずっとです。10時間くらい、この鉄の座席に
座っていたのですから、大したものです。


05 CIMG7230.jpg





ヒマラヤが見えて来ました。国境を出発して、10時間ほど経った頃です。
写真では、見えませんねー。

06 CIMG7232.jpg





タカ&トシは、レイクサイドの方へ行くと言うので、バスを降りて、お別れしました。
僕は、安い宿のある、ダムサイドへ向かいます。

250ルピー(400円位)の、宿を見つけました。
中学生位の宿の娘さんと、道路で出会って、誘われたのです。その娘が
可愛いものですから、ヒョイヒョイと、付いて行ってしまったのです。

でも、それが正解でした。安いだけでなく、湖のまん前で、すごーく、
いい場所なのです。部屋からの眺めです。
ヒマラヤの、マチャブチャレや、アンナブルナも見えます。

07 CIMG7242.jpg






ちょっと、景色を見ていたら、もう、薄暗くなっていました。

08 CIMG7243.jpg











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Last updated  2008.10.03 15:04:23
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