日本帰国
先週の日曜、急に胸に激痛が走り、あんまりに我慢できないので、病院へ。肺炎と診断され、ヨルダンの病院に入院していました。ヨルダンの病院、なぜか携帯電話使いたい放題。みんな普通つかってる。そして、入院患者に出てくる軽めの食事で、なぜかステーキ。かなりヘビー。面会時間なんというのはなく、隣のインド人の病人には同郷の仲間が24時間居座り、夜中もおしゃべりに花が咲く、、、(うるさい、、、)看護師もアラビーの看護師は無敵。人が痛がっていても自分に電話(明らかに私用電話)がかかってくると平気で待たせるし、人の靴は足で蹴って出すし、痛がる病人の横で腕をつかみながら、電話のメールしてるし、痛くて上を向けない病人にいらだって舌打ちはするし、、、フィリピン人とインド人のナースは違った!やさしかった。結構出稼ぎで来ているナースもいました。先週の日曜入院して、水曜日ぐらいから快方に向かい、元気になりつつあって、「日本帰ることになるかと思ったーーー」なんて冗談で言っていると、電話がかかってきて、念のため日本へ一時療養帰国してくださいと言われ、その次の日土曜日にはヨルダンをたち、今朝ばたばたの中日本へ帰ってきました。病人ということで、ビジネスクラスでの帰国。が、日本についてすぐ病院で検査があるかもということで、食事制限。きつかった!!空港から直接病院へ向かい、CT,レントゲン、採血の結果、やっぱり肺炎。医者の一言は、「帰ってこなくてもよかったのに、、、」と。なんだか拍子抜け。ま、念のためだったから。パスポートの更新に10日はかかるのでちょっと日本でゆっくりします。