K5.B.O.T.Sさんのスペシャルオリジナル

Ｂ．Ｏ．Ｔ．Ｓさんのスーパースペシャルオリジナルキット

スーパースペシャルパッケージって何？

　今やＢ．Ｏ．Ｔ．Ｓさんと言えば、既にこの界隈では知らないものの無い存在（爆）となっています。一体このＢ．Ｏ．Ｔ．Ｓさんとは誰で、また今回ご紹介するＢ．Ｏ．Ｔ．Ｓさんのモデルキット『ＶＩＶＩＯ　ＲＸ－Ｒ』の企画がスタートしたのは一体いつのことだったのでしょうか？　既に歴史の彼方に埋もれてしまった感がありますが、『親ばかちちのほぉむぺぇじ』なんぞと言う超マイナーなサイトが立ち上がる遥か以前、２００１年５月『れおくーぺさん』という方が『ＶＩＶＩＯ模型化計画』なる特集を引っ提げて、『スバルＴＯＹ’Ｓ館』というサイトを立ち上げました。
　『スバルＴＯＹ’Ｓ館』開設当初から、ちちとしては『ＶＩＶＩＯ模型化計画』の進捗を愉しみにしておりました。当時ちちは自分ではホームページは持たず、ネットサーフィンで彷徨いながらスバルのミニカー関係のサイトを探し求めていました。ちちがちょくちょく出入りしていたサイト『SUBARU HOBBY WORLD』でお馴染みのＮａｂｅさんも、ちちと同様に『スバルＴＯＹ’Ｓ館』に注目され、いち早く相互リンクを実現していらっしゃいました。
　今思い出しましたがＮａｂｅさん、まだちちのとこにリンク貼ってくれてない。（笑
　それはさておき『ＶＩＶＩＯ模型化計画』は、現在では復活したPART１ミニカー改造編に簡潔にまとめられていますが、当時はそれがPART１～３までに分割されていて順次追加更新されていました。Part４（だったかな？）での完成を愉しみにしていたちちでしたが、残念なことに複製どころか原形が完成に至る前にサイトが休止状態になってしまいました。何だか欲求不満のまま取り残された気分だったのはちちだけでは無かったと思いますよん。（苦笑　＞　『れおくーぺ』さん
　『スバルＴＯＹ’Ｓ館』としては、たしか２００２年２月頃が最後の更新だったのではなかったかと思います。ところが、ななんと２００３年９月、１年半の沈黙を破って突如『ＶＩＶＩＯ模型化計画』が復活し、原形完成どころか発売予告（非公式？笑）までされたではありませんか！（歓喜
　もっともちちがこのことを知ったのは１０月に入ってからで、それも『無いものは根性で作る！』でお馴染みＳｉｎｇｏさんが知らせてくれたからでした。いつの間にやら『れおくーぺ』さんが『Ｂ．Ｏ．Ｔ．Ｓさん』にトランスフォーム（爆）され、『ＶＩＶＩＯ模型化計画』はと言えば復活どころか、発売に向けて着々とパッケージ、説明書、小物パーツ量産と進んでいたではありませんか！（驚
　ちちとしては、こうなってはもう何が何でも予約第一号を勝ち取らねばならぬと堅く誓った次第です。（笑

　尤もＢ．Ｏ．Ｔ．ＳさんのＢＢＳに「予約第一号！」って勝手に書き込んだだけでしたが。（汗

　『無いものは自作しましょう』と世界に呼び掛けるＢ．Ｏ．Ｔ．Ｓさん、『無いものは根性で作る！』と悲壮な覚悟で世界に訴えるＳｉｎｇｏさん、もしもこのお二方無かりせば、我が愛するスバル車の歴代ラインアップ総てのミニチュアカーを揃えることは決してできないでしょう。だからこれからもよろしくね！＞御両所！（爆
　かくして先行予約第一号（第０号になってしまった獅子丸さんごめんなさい）を無理矢理勝ち取ったちちは、２００３年１１月、ここに晴れてＢ．Ｏ．Ｔ．ＳさんのＶＩＶＩＯ　ＲＸ－Ｒキットをご紹介できることになりました。（嬉

　しかも、スーパースペシャルパッケージ付きで。（核爆

待望の1/43ヴィヴィオＲＸ－Ｒキット

ということでまずはノーマルパッケージ版です。（爆
素晴らしい仕上がりのボディとデカール、ランナーのついた小さなパーツに驚かされますが、タイヤはスリックです。（笑
キットのケース、付属の台座はそのまま完成品用のショーケースになります。（見事！