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親ばかちちのぶろぐ(スバルとミニカー編)

親ばかちちのぶろぐ(スバルとミニカー編)

W4.これぞ究極のトイ:トランスフォーマー


これぞ究極のトイ!

蘇ったトランスフォーマー スモークスクリーン


 西暦2003年-トランスフォーマーと人類のファーストコンタクトから十数年が過ぎ、世界を取り巻く状況は大きく変化していた。サイバトロンシティの着工、EDC-地球防衛軍の設立、外宇宙への進出…人類とサイバトロンは、もはやかけがえのない運命共同体となっていたのである。
 そんな中、金属病原体”コズミックルスト”を使用したデストロンの破壊工作により、多数のサイバトロン地球守備隊員が修復不能なダメージを負う事件が発生。折しも惑星セイバートロンでは、メガトロンによる征服戦争が今まさに火蓋を切らんとしており、サイバトロン軍の殆どの人員、資材が地球を後にしたばかりであった。
 防衛力の切り札を失い、支援をも断たれるという絶体の危機を前に、EDCはかねてから構想されていた「人類によるトランスフォーマー開発計画」、バイナルテック・プロジェクトの発動を急遽決定。マザーコンピュータ・テレトラン1の指揮のもと、世界中の企業と研究機関の手により、可変式人型マシンの開発が急ピッチで行われた。
 こうして完成した地球製のロボット素体に、負傷したサイバトロン戦士の人格データが移植され、彼らは新たな人造機械生命体として蘇った。
 ここに人類とサイバトロンの希望の戦士、バオナルテック・トランスフォーマーが誕生したのである! 

<STORY OF BINALTECH:創作・著作 TAKARA CO.LTD.2003 & SUBARU>

 なんちって。(汗

 2003年11月この項アップ。
 2006年7月バイナルテックのストリークfeat.スバル・インプレッサWRXとスモークスクリーンGTfeat.スバル・インプレッサWRC2004、バイナルテック・アスタリスクのアラートfeat.スバル・インプレッサWRX meets.来留間アイを追加。



トランスフォーマー バイナルテック(TRANSFORMERS BINALTECH)』

スバル・インプレッサ WRC 2003

≪BT-01 スモークスクリーンfeat.スバル・インプレッサWRC2003(サイバトロン) 2003年発売≫
 それはさておき、かのメジャー玩具メーカータカラの放った素晴らしいミニチュアカーをご紹介したいと思います。
 1/24というミニカーとしては中間的なスケールを採用し、より大スケールの品質に迫ろうかという素晴らしい出来栄えになっています。1/43では到底再現できないようなドアなどのオープン機能も備えていながらプロポーションを崩すこと無く、内装についても再現されています。
 シャシー裏面についても、素晴らしいディテールが再現されています。ん?(笑

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 あれっ?そうだこの2003年のタイプは、4ドアでした。さすがは大スケール、当然後部ドアもオープンできるようになっています。しかも過酷なラリーシーンに対応するために、後席は取り払われ何だかわかりませんが装備が満載されています。(笑

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 そうそう、ボンネットもやはりオープンすることが出来、エンジンルームも覗けるようになっているはずなんですが、ん? インタークーラーを外すとそこには、エンジンではなく何か得体の知れないものが。(爆

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トランスフォーマー バイナルテック 戦術家/スモークスクリーン


 ややっ、何か動きが。(爆

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 おお、立ち上がったではないか!(笑
 ただのミニカーでは無かったとは、さすがはメジャー!タカラはやはりただ者では無かった!(爆

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 こ、これがかのスモークスクリーンか!かぁっちょいぃー!(爆

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 #7のソルベルグ版だけでなく、#8のマキネンバージョンもあります。#8は初回限定発売ということですので、例によって未開封になっています。(笑

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 なお、本稿は本商品付属のマニュアルによる説明になっていますが、お馴染みけん・たっきいさんによれば、スモークスクリーン復活の真相は異なっている様です。興味のお有りの方は、ちちのりんくのぺぇじより けん・たっきいどっとこむ をご参照ください。(笑


 2006年7月追加。
≪BT-03 ストリークfeat.スバル・インプレッサWRX(サイバトロン) 2004年発売≫
 バイナルテックの第3段ですが、今度はロードカーバージョンのWRXがストリークとして発売されました。「バイナルテック(Binaltech)」とは、「Binal」(双方の、二つの)と「Technology」(技術)を組み合わせた造語だそうですが、今までちち知りませんでしたの。(爆

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 2006年7月追加。
≪BT-07 スモークスクリーンGTfeat.スバル・インプレッサWRC2004(サイバトロン) 2004年発売≫
 ジェネトロニック・トランスリンクシステム(GTシステム)とは、1つの生命の源・ライフフォースを共有する同一人格のトランスフォーマーを複数人活動させるための技術。サイバトロン戦士の絶対数不足のために考案された。スモークスクリーンGTに搭載され、最大4人のスモークスクリーンが同時に活動可能。しかし、この技術がトランスフォーマーの精神にどう影響するのかは全くの未知である。(爆
 そんなこんなで、ラリージャパン2004の開催記念として、またまたインプレッサがラインアップされました。ちちは例によってトランスフォームさせるのが面倒くさくなってますので良く判りませんが、塗装だけでなくきちんと2004版に改修されているそうです。(笑
 ちちがげっちゅしてますのは、#2のヒルボネン車ですが、勿論#1のソルベルグ車もあります。でも今回はパス。(苦笑

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トランスフォーマー バイナルテック・アスタリスク(TRANSFORMERS BINALTECH ASTERISK)

 2006年7月追加。
≪BTA-1 アラートfeat.スバル・インプレッサWRX meets.来留間アイ(サイバトロン) 2005年発売≫
 バイナルテック・アスタリスク(BINALTECH ASTERISK)は、地球人(!)女性キャラクターのフィギュアとセットになったシリーズで、通常のバイナルテックがビークルモードでパッケージングされているのに対し、こちらではロボットモードであるなどの相違点が存在する。(爆
 てなわけで、ちちのコレクションには珍しいホントのフィギュア『来留間アイ』ちゃんが登場してます。(笑

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というわけで時々変なミニカーを入手しますんで、お見逃しなきように。(笑

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最終更新日 2006/07/09



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