1464365 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

親ばかちちのぶろぐ(スバルとミニカー編)

親ばかちちのぶろぐ(スバルとミニカー編)

W5.我が人生にスバルあり:タカラ その6


我が人生にスバルあり!

これぞ究極のボードゲーム!


 このところ(というかこの10年あまり汗)、ちちが購入するゲームと言えばポケモンがらみのニンテンドー(ゲームボーイ、64に始まってアドバンス、ゲームキューブに至るハードは勿論ソフトの大半、はたまたボードゲーム、つまり人生ゲームなんぞも含めて)ほぼ一色でありました。
 当然これには理由がありまして、子供が小さいころはアンパンマンの絵本やら人形やらでお茶を濁していたものの、彼女らも長ずるにつれて世の中はテレビゲーム真っ盛りとなっており、折しもポケモンがブームを通り越して流行しはじめていたわけです。やれクリスマス、やれ誕生日ということで、家の中はポケモンだらけとなってしまっておりました。
 勿論そこには某Tミー製のボードゲームもモノポリーも揃っていたわけです。(汗

 そうこうしていた2003年の暮の事です。お馴染みの某(管理人)氏からの一通のメールがちちの携帯に入って参りました。『スバル360とラビット付きの人生ゲーム!』おぉっと思いましたが、お値段がお値段でしたので(爆)その時はパスさせていただきました。
 ところが実際に店頭で手に取ってみると、もーいけません。(笑
 ということで、以下はタカラのニュースリリースからです。

 『株式会社タカラ(代表取締役社長:佐藤慶太/所在地:東京都)は、1968年(昭和43年)に発売された盤ゲームのロングセラー商品「人生ゲーム」の発売35周年記念限定商品として、「人生ゲーム」が発売された“昭和” の時代を振り返る「人生ゲーム 昭和おもひで劇場」(希望小売価格10,000 円/税別)を2003年11月27日(木)から、全国有名百貨店・量販店・玩具専門店等にて、1万個限定発売します。』

 さらにその内容紹介が泣かせます。(笑

 『「人生ゲーム 昭和おもひで劇場」は、商品の細かい造形にもこだわり、ルーレットは古時計風、家族チップは牛乳ビンのふた風、そしてめんこ風の職業カードはわざと印刷がずれている雰囲気を出しています。また、おなじみの自動車コマは、『トヨタ2000GT』『スバル360』『ダイハツミゼット』など、全6種の昭和を代表する名車を再現したフィギュアが使用されています。さらに、昭和の情景を彷彿とさせる「おもひで情景フィギュア」を製作し、盤上に散りばめました。これらは『東京タワー観光(はとバス付き)』や『月面着陸』『花やしき』『ゴジラの逆襲』など全7種類で、それぞれ細部まで忠実にリアルに再現しました。パッケージは“謹製缶ケース”になっており、盤面はレトロなデザインで、マス目の欄外には、“昭和36年坂本九の『上を向いて歩こう』が大ヒット”“昭和39年東京オリンピック開催”“昭和43年白バイ警官に扮した男による3億円強奪事件が発生”“昭和45年日本万国博覧会開催”“昭和47年上野動物園でパンダのランランとカンカンが初公開”など、実際の社会現象や事件のエピソードが記載されています。』

 もーちちなんざ涙ちょちょ切れそうな(古っ!汗)キーワードが並んでおります。
 但し、これだけの出来栄でありながら、今月(2004年7月)になってもTざらすHT塚店ではまだ販売されております。限定1万個だったはずですがね。(爆


人生ゲーム 昭和おもひで劇場

 惜しむらくはスバル360がデメキンタイプの前期型で無い!(爆
 さらに、ラビットが超オーバースケール!(核爆


boardgame04.JPG boardgame05.JPG
boardgame06.JPG boardgame07.JPG

 たった6台の自動車コマの中に、ラビットスクーターにスバル360とは。長年のスバリストとしてはもう言うことはありません。(笑


boardgame01.JPG boardgame02.JPG
boardgame03.JPG boardgame08.JPG


というわけで珍しいモノまだまだあります、お見逃しなきように。(笑

ちちのコレクションへ戻る

親ばかちちのぶろぐへ戻る

最終更新日 2004/07/24




© Rakuten Group, Inc.