H5.やっぱりあったもどき:Kentoys2
やっぱりあったストンパーもどき
もどきと言ってもインプレッサ!
本物のストンパーのスバルの歴史につきましては、ほぼ20年に渡って発売されてきた各世代をほぼご紹介し尽くして来ました。もちろん最後(多分)に残ったツクダ版ストンパーウィリーについては、ちちの生涯のテーマとしてげっちゅすることはお約束ですが。(爆
そんなこんなで、もうストンパーの新顔は無いのではと思っていましたが、発掘できたんですねぇ、これが。でも例によってどこにもストンパーって謳われていないのが大きな難点です。さらに留めはスバルともインプレッサともどこにも無い!(核爆
まぁ要するに完全なもどき製品なんですが、メーカーが何と今や盛んに各スケールのスポコンモデルを発売し、ちちも既にご紹介しているケントイズ(KENTOYS)でしたので、ちょっとびっくりしました。
もともとストンパーは最初の世代から『MADE IN CHINA』でしたので、もどきも含めて洋モノというより中華モノということで。(笑
2004年6月この項アップ。
2005年3月パッケージ入りの色違いを追加。
カラーリングはブルーとイエローの不思議な塗分けですが、いわゆるもどき品にありがちな派手な塗装です。333ってのが結構イケテます。(笑
ストンパーIIですと、4WDでのハイギアとローギアがスイッチで切り替わりますが、このえせストンパーはハイローだけでなく、加えて2WDと4WDも切り替えができます。この辺はオリジナルを上回るところで、多分これを足掛かりにパテントを得ようとしたようで、シャシー裏面には『PATENT PENDING』の刻印があります。
ただ、スイッチやギアの形状、方式などを見ると、どう見てもストンパーの影響を逃れがたいようですので、多分無理だったのではないかと思えます。正確なことを御存知の方がいらっしゃったら教えて欲しいところです。
サイズも手のひらサイズでストンパーとほぼ同じになっています。力強い走行中のヘッドライトの点灯も全くオリジナルと同様です。(笑
2005年3月追加。
思っても見なかった国内某オクでげっちゅしました、完全なMOP(Mint On Package)です。お願いだから誰も競合しないでねと、祈ること1週間。けん・たっきいさんには気付かれたけど、何とか無事にちちの手元に来てくれました。(笑
というわけで時々変なミニカーを入手しますんで、お見逃しなきように。(笑
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最終更新日 2005/03/06