100年に1度の大チャンス!?

世間ではリーマンショック以来「100年に1度の暴風雨」などと言われていますが、私は「100年に1度の大チャンス」だと思っています。 往々にして夜明けの直前が最も暗いものです。 特に短期的な成績を気にしなくても良いサラリーマン投資家にとっては大きなチャンスです。 私は、内需関連銘柄を中心にコツコツと拾っています。 先週あたりから外国人の売りも落ち着いてきたのでしばらくは割安な株を拾うチャンスだと思います。 私は並行して会社の福利厚生制度も活用しています。 社内預金、持株会、財形といった制度は常に一定金額を積み立てることが出来るのでお勧めです。 みなさんの会社にもこういった制度があれば是非、調べてみてください。 会社によっては奨励金や利子補給があったりと市中の金融機関では考えられないような手厚い仕組みになっていることがあります。 人はおもしろいもので、普段はどんなに冷静な人でも相場が暴落や暴騰するとパニックになってしまい冷静な判断が出来ないものです。 どんな状態でも冷静かつ長期的視点を持っている人が本当に勝てる投資家だと思います